ホーチミン→バンコクのホテルホッピング、バンコク5つ目のホテルはLe Méridien Bangkokです。
バンコクを代表する繁華街が直ぐそばにあり騒々しいいですが立地は抜群、
2008年の開業ですが2021年12月にリニューアルが完了したばかりなのでファシリティーもキレイ、スタッフのホスピタリティーも〇、クラブラウンジやレストランの朝食も美味しく、ハイクォリティーのホテルでした。
ルメリディアンバンコクのロケーション

シーロムエリアに位置し、電車利用の場合、MRT(地下鉄)サムヤーン駅から徒歩5分、BTS(高架鉄道)サラディーン駅・MRTシーロム駅から徒歩8分です。スラウォン(Surawong、スリウォンと発音する人もいますね)通りに面しています。
我々はCourtyard Bangkok Sukhumvit 20からの移動でしたので、Grabタクシーで行きました。約15分800円でした。
ホテルの目の前は、今は少し寂れてしまいましたがかの有名なパッポン通り。
日本人向け歓楽街のタニヤ通りも直ぐ近くです。
少し騒々しいとも言えますが、ビジネス街も程近く、飲み歩き・観光・ビジネスと万人向けのロケーションですね。

便利な立地には違いないけど、上品な街とは言えないので男性客向けかしら(笑)

ルメリディアンバンコクの外観&エントランス
ドでかい犬のオブジェがお出迎え↓↓↓



ホテル横の通りです。五つ星高級ホテルの直ぐ横にバンコク名物の電線・古びた屋台と新旧が入り混じっています↓↓↓


ホテル真ん前の道路に1人の浮浪者が1日中寝転がっていて、気味悪かったね

滞在した3日間、ズーっといたわね
ルメリディアンバンコクのロビーフロア&レセプション
ロビーフロア
エントランス入って正面がレセプションです。

ロビー横にはカフェ Latitude 13°があります↓↓↓

ロビーフロアで飼われている犬のオブジェたち↓↓↓






なんで犬なのかは分からなかったけど、犬好きな我々は癒されました
ルメリディアンバンコクのシンボルとなっているこの犬のオブジェは「I-Jud」または「Dots Dog」という名前で、タイのアーティスト、ワシンブリー・スパニッチヴォラパート氏の作品だそうです。
他のルメリディアンには置いていないのに、何故ここバンコクには犬のオブジェがあるのでしょうか?
スタッフに聞きそびれたので、Copilotに聞いてみました。
以下、Copilotから転載↓↓↓
「ルメリディアン・バンコクのエントランスには、巨大な白い犬のオブジェが設置されており、館内の至る所にも犬のオブジェが飾られています。これはホテルの遊び心あるデザインの一環であり、訪れるゲストにユニークな印象を与えるためのものです。特にロビーのスタイリッシュな雰囲気と調和し、ホテルの個性を際立たせています。こうしたデザインの背景には、ホテルのブランドコンセプトやアートへのこだわりがあるのかもしれませんね。」
レセプション
ルメリディアンらしいスタイリッシュなレセプションです↓↓↓

チェックアウトは日本人スタッフ(男性)が対応してくれました。
チェックイン
14:00頃にホテルに到着、レセプションでウェルカムドリンクをいただきながらチェックインを行いましたが、部屋の準備にもう少し時間を要するとのことで、クラブラウンジに案内されました。
クラブラウンジでアフタヌーンリフレッシュメントをいただいていると、30分程で「お部屋の準備が整いました」と伝えてくれました。


ルメリディアンバンコクのルームツアー
ボトムの部屋からデラックスコーナーキングルーム(37㎡)にアップグレードしていただきました。

まずは動画でお部屋全体をご覧ください↓↓↓
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ベッドルーム



白とベージュを基調とした上品な色合い、床から天井まである大きな窓、コーナールームなので2面採光、とっても明るいお部屋です。
間接照明で薄暗い部屋が高級感があるような先入観がありますが、やはり明るい部屋はとても快適です。

明るく余裕の広さがあり、とっても気に入りました

とてもいいお部屋でした

長ーい長ーいデスク↓↓↓

5人位座れそうな大きなソファーと8つもあるクッション↓↓↓



クローゼット
余裕のクローゼットです↓↓↓



ミニバー
一般的なミニバーですね↓↓↓




バスルーム
モノトーン調のシックなバスルームです↓↓↓







トイレにはドアがあり高ポイント↓↓↓

TOTOのウォシュレットにリニューアルされていました↓↓↓


眺望
24階建て18階からの眺望です。コーナールームなので180°以上見渡せます↓↓↓


バンコクの大都会ぶりを実感するビューですね
ルメリディアンバンコクのクラブラウンジ



クラブラウンジの様子は次の記事で詳しくお伝えします。
ルメリディアンバンコク レストラン「Latest Recipe」での朝食
朝食会場は2Fのレストラン「Latest Recipe」です。プラチナ会員はこちらでもクラブラウンジでもどちらでもいただけます。
1日目はここで、2日目はクラブラウンジで朝食をいただきました。
尚、有償の場合750++バーツ(約4,000円)/1人です。



Latest Recipeのビュッフェスタンド
とてもたくさんの料理が並んでいましたので、スライドショーでご覧ください。
画面をスワイプしてください↓↓↓
Latest Recipeでの 我々のチョイス










ルメリディアンバンコク その他のファシリティー
スイミングプールとフィットネス・スパは6Fにあります。
スイミングプール
小さめのプールですが、デッキチェアーやカバナは結構な数あります。






フィットネス


スモーキングスポット
エントランスにいる犬の後ろに灰皿が置いてあります。ハイチェアーもあり、座っての喫煙も可能です。



ルメリディアンバンコクのプラチナ特典
日本語の案内をいただきました。

<主な特典>
① お部屋のアップグレード→ボトムの部屋からデラックスコーナーキングルーム(37㎡)にアップグレードがありました
② クラブラウンジへのアクセス(06:30~22:00)<詳細は別記事にて>
③ ウェルカムギフトは下記2拓からの選択
・マリオットポイント1,000P→これを選択
・ランドリーサービス(1日2点)
④ レストランでの朝食→デフォルトで付いていました
⑤ ベースポイントに50%のボーナス→ベースポイント2,641の50%P1,321Pを獲得
※ ベースポイント:米ドル建ての宿泊料金(除:税・サ)1ドルに付き10P
⑥ レートチェックアウト→16:00までOKをもらいました
ルメリディアンバンコクの宿泊料金
予約時点の料金
旅程が決まった5か月前に予約を入れました。
ポイント宿泊36,500P/1泊、有償宿泊30,000円、シニア割引26,200円(12.7%引き)でした。
ポイント価値は目安の「1」を大きく下回っていましたので、シニア割引で予約しました。
その後、時々チェックしていると、23,800円(-9.2%)になっていたので、予約を更新しました。

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宿泊後の実質料金
ご存じの通り、マリオット系ホテルに宿泊すると、マリオットポイントをザクザクもらえます。
今般の宿泊で獲得したポイントは下記の通り9,855Pです。還元率にすると20.7%にもなります。
マリオットポイントは1P=1円の価値がありますので、実質料金は37,814(47,669-9,855)円/2泊になりました。
1泊当り18,907円/1室、9,454円/1人になります。1人当り1万円を切ると考えると、コスパはとってもいいですね。

ホテル料金は宿泊日・予約日(検索日)により大幅に変動しますので、上記は参考としてご覧ください。
ルメリディアンバンコクの動画をYouTubeにもアップしました
YouTubeにもアップしましたので、是非ご覧ください↓↓↓
ルメリディアンバンコクのまとめ
リニューアルオープンして3年ちょっとなので、ファシリティーはどこもとてもキレイ、ルメリディアンらしいオシャレなスタイリッシュなホテルです。
スタッフはスマイルを絶やさずホスピタリティーを感じられ、心地よい滞在になりました。
立地も良く、各料理も美味しく、宿泊費が実質9,454円/1人とコスパが抜群の滞在になりました。
<バンコク>
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ザ・リッツ・カールトン・バンコク<2025/2>
コートヤード・スワンナプーム空港<2025/2>
アテネホテル・ラグジュアリーコレクションホテル,バンコク<2024/2>
バンコク・マリオット・ホテル・スクンヴィット<2024/2>
ファーポイントバイシェラトン・バンコク,スクンヴィッド15<2024/2>
ウェスティングランデ・スクンヴィット,バンコク<2024/2>
アロフト・バンコク・スクンヴィット11<2022/12>
JWマリオット・ホテル・バンコク<2022/12>
ウェスティングランデ・スクンヴィット,バンコク<2022/12>
ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ<2022/12>
<ホーチミン>
JWマリオット・サイゴン<2025/2>
ルメリディアン・サイゴン<2025/2>
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シェラトン・サイゴングランドオペラホテル<2025/2>
<クアラルンプール>
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シェラトン・インペリアル・クアラルンプールホテル<2024/2>
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コートヤード・ソウル南大門<2024/12>
ルメリディアン・ソウル・明洞<2024/12>
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<東京>
ウェスティン・横浜<2024/9>
ザ・リッツカールトン・東京<2024/5>
ウェスティン・東京<2024/1>