ホーチミン→バンコクのホテルホッピング、バンコク4つ目のホテルはCourtyard by Marriott Bangkok Sukhumvit 20(コートヤード・スクンビット20)です。
コートヤード・スクンビット20の前身は、2015年に開業したWell Hotel Bangkokですが、コロナ禍の影響で2022年に閉業。
2023年7月に「Courtyard by Marriott Bangkok Sukhumvit 20」 にリブランド、Marriott Bonvoyの一員として再オープンしました。
尚、バンコクには”Courtyard by Marriott”ブランドのホテルがここを含めて3つあります。
コートヤード・スクンビット20のロケーション
もう少し、ビジュアルな地図にしてみました↓↓↓

BTSスクンビット線アソーク駅とプロンポン駅の丁度中間にあり、各々徒歩10分前後です。
ホテルはスクンビット通りから200m位入ったところにあります↓↓↓

Soi20自体はあまり賑やかな通りではありませんが、バンコクの”へそ”中心地と言えるアソーク駅とプロンポン駅へ各10分なので、好立地と言えるでしょう。
シャトルサービス


アソーク駅とプロンポン駅(エンポリウム)へシャトルバスが出ていますが、
各行先には間隔が2時間もあり、使い勝手がよくありません。
アロフトのように随時の運行だと便利なのですけどねー
コートヤード・スクンビット20の外観
建物自体は前身のWell Hotel Bangkokが開業した2015年に建設さたれたものなので10年経過していますが、リブランドの際にリノベしたのでしょう、新築と見紛ってしまいます。

2023年7月に開業と聞いていたし建物も新しく見え、新築だとばかり思っていましたが、リブランドだったんですね
所謂ツインタワーではありませんが、2つの建物で構成されており、1Fと7Fで接続しています。



コートヤード・スクンビット20のエントランス・レセプション

小奇麗ですっきりしたレセプションですね。



コートヤード・スクンビット20のルームツアー
まずは、動画でお部屋の全体の様子をご覧ください↓↓↓
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ベッドルーム
ボトムの部屋からコーナールーム・バスタブ付きの部屋へ若干のアップグレードがありました。面積は変わらず26㎡です。

面積が変わらずバスタブが付く、ということはその分どこかが狭くなっているということですね

狭さは否めないけど、白とベージュを基調とした落ち着いた素敵なお部屋ね

何より新しいのが気持ち良かったなー


ベッドの両サイドにユニバーサルコンセントとUSBポート(Aタイプ・Cタイプ共)があります↓↓↓


丸テーブルがありますが、パソコン作業をするにはちょっと小さいですね↓↓↓

タイスイーツと思しきウェルカムギフトが届きましたが、我々の口には合いませんでした(ゴメンナサイ)。


最新式と思しきエアコン操作パネルがあるのですが、
部屋がとても寒くても、
温度を上げることができませんでした。
ミニバー
標準的はミニバーですね↓↓↓




クローゼット
ちょっと窮屈なクローゼットです↓↓↓

バスローブにもスリッパにもロゴが入っており、高ポイント。



エリート特典として~~
1日1アイテム(せめて2アイテムにして欲しい)ランドリーサービスが無料になります。
バスルーム
バスルームもとてもキレイで清潔、10年経過しているホテルとは思えませんでした。




バスアメニティーは歯ブラシセットとボディーローションくらいしかありません。



トイレ


部屋からの景観

直ぐ前がアパートで、庶民の生活が垣間見えてしまいます。
こちらの部屋の中もアパートから丸見えなので、昼間でもカーテンを閉めざるをえませんでした。


コートヤード・スクンビット20 Reap Factoryでの朝食
Reap Factory&Twenty & Oneの雰囲気
朝食会場は1Fのオールデイダイニングの「Reap Factory」です。ここもとても寒かったです。

東南アジア”あるある”ですが、半袖では寒くて、ゆっくり食べていられません

Reap Factoryはカフェ&バーの「Twenty & One」と中で繋がっていて、朝食の時間は開放されどちらでも食事ができます。


以下はTwenty & Oneの様子です。夜はバーになるのでソファー席を中心にゆったりした雰囲気です。喫煙可のテラス席もあります。



Reap Factoryのビュッフェスタンド
ビュッフェスタンドは専用の小部屋にあり、充実した品数が並んでいます。パン系と飲み物は別の場所にあります。
















日本食コーナー↓↓↓



パン系はダイニングエリアにあります↓↓↓





お料理の種類が豊富だったわねー

ホテルの朝食ビュッフェらしい品揃えですね
飲み物はTwenty & One側に置いてあります↓↓↓


我々のチョイス
1日目





2日目






コートヤード・スクンビット20 その他のファシリティー
スイミングプール&フィットネスセンター
プール・フィットネスセンターは屋上フロアの7Fにあります。

プールサイドが狭く、1~2家族限定のプールといった感じですね。
プールが目的でこのホテルに来る人はいないと思いますが、”申し訳程度のプール”ですね(失礼)。

プールサイドにはバーが併設されています。屋上にありますので一応ルーフトップバーですね↓↓↓


こちらも、こじんまりとしたフィットネスセンターです↓↓↓


スモーキングスポット
カフェ&バーTwenty & OneはレストランReap Factoryからも入れますが、外から直接入る入口もあります。
その入口の両サイドとテラス席に灰皿が置いてあります。



コートヤード・スクンビット20のプラチナ特典

エリート特典でいただいたビールとお茶↓↓↓

<享受した主な特典>
① お部屋のアップグレード→上述の通り、ボトムの部屋から面積は同じですがバスタブ付きのコーナールームに若干のアップグレードがありました。
② クラブラウンジはありません。代替としてTwenty&Oneでのドリンク券を1泊1室2杯もらえます。
③ ウェルカムギフトは下記3択
・レストランでの朝食(2名)→これを選択
・マリオットポイント500P
・10米ドル相当の館内バウチャー
④ 1日1アイテム(せめて2アイテムにして欲しい)ランドリーサービスが無料になります
⑤ ベースポイント50%のボーナス→948Pを獲得(ベースポイント1,895P)
※ ベースポイント:米ドルベースの宿泊料金(除:税・サ)1ドルに付き10P
⑥ レートチェックアウト→16:00までOKをもらいました
コートヤード・スクンビット20の宿泊料金
今般の旅程が決まった5か月程前にシニア割引を使い19.530円/1泊で予約しました。
その後、時々料金をチェックしていると、21,630円に値上げされており、シメシメと思っていました。
しかし、宿泊日の5日位前に念のためチェックしてみると、なんと17,100円に値下がりしているではありませんか!慌てて、予約更新した次第です。
やはり、ダイナミックプライシングを採用している為、日々価格が変動しているホテルの予約はコマメなチェックが必須ですね!
ザクザク貰えるマリオットポイントを2,807P/2泊もらえましたので、実質1泊15,700円(17,100-2,807/2)だったことになります。
※ アラ古希ファンキーオヤジは分かり易く1P=1円として損得を判断しています。

Marriott Bonvoyの入会・ホテル予約は【最安値保証】があり、エリート特典を確実に享受できる公式ホームページからどうぞ↓↓↓

YouTubeにもアップしました
YouTubeにもアップしましたので、是非ご覧ください↓↓↓
コートヤード・スクンビット20のまとめ
これと言った特色はありませんが、築後10年とは思えない程キレイ、観光にも便利で立地も良好、”無難でイイホテル”だと思います。
宿泊料金が20,000円を切り15,000円前後の時ならコスパも良好となり、”本当にイイホテル”になりますね。
<バンコク>
アロフト・バンコク・スクンヴィット11<2025/2>
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コートヤード・スワンナプーム空港<2025/2>
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<ホーチミン>
JWマリオット・サイゴン<2025/2>
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ヴィンパール・ランドマーク81,オートグラフコレクション<2025/2>
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<クアラルンプール>
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ウェスティン・クアラルンプール<2024/2>
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<ソウル>
JWマリオット・東大門スクエアソウル<2024/12>
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<東京>
ウェスティン・横浜<2024/9>
ザ・リッツカールトン・東京<2024/5>
ウェスティン・東京<2024/1>