ホーチミンでのMarriott Bonvoy5軒のホテルホッピング、2番目はRenaissance Riverside Hotel Saigon(ルネッサンスサイゴン)です。
「Riverside」とホテル名の通りサイゴン川沿いにあります。
サイゴン川との間に大通りがあり1日中交通量が多く、ベトナムらしい喧噪の真っただ中にある”五つ星ホテル”といったホテルです。
ルネッサンスサイゴンのロケーション
ホーチミンのメイン通りであるドンコイ通りのドンツキ周辺にあります。
半円形ロータリーに面していて、ホテルのエントランスを一歩出れば、車とバイクが激しく行き交っています↓↓↓

ホーチミン観光は数が限られており、どこへ行くにも30分圏内、Grabタクシーがとても便利で安いのでホテルの立地にはあまり拘る必要はないと思いますが、
ルネッサンスサイゴンはドンコイ通りが徒歩圏内にあり、好立地と言えるでしょう。
我々はSheraton Saigonからの移動だったので、徒歩(約5分)で行きました。

5分とは言え、道が道だけに一汗かいたわ↓↓↓


ルネッサンスサイゴンの外観
1999年建設、2014年リノベーション。21階建てのホテルです。



ルネッサンスサイゴンのエントランス・レセプション



「五つ星ホテル」と表示されていましたが、どこの機関の認定か定かではありません↑↑↑
「五つ星ホテル」の定義はいろいろあり、一般的にはルネッサンスサイゴンも五つ星ホテルと言われているようですが、「一流ホテル」とは言い難いと思います。
車寄せ・エントランス前は、多くの車・バイクが猛スピードで通過していき、高級感は全くありません。

交通ルール無視の車・バイクが行き交い、落着きの全く無い環境ですね


高級ホテルのレセプション近くにある所謂ロビーラウンジはなく、カジュアルなRバーがありました↓↓↓

ロビーフロアにはソファーが1脚しかなく、困ったわー


ルネッサンスサイゴンのチェックイン
1Fのレセプションに行ったところ、直ぐに18Fクラブラウンジに案内され、そこでチェックイン手続きを行いました。


クラブラウンジの様子は次の記事で詳しくお伝えします。
ルネッサンスサイゴンのデラックスルームリバービュー
ボトム(デラックスルームシティービュー)から高層階リバービューへ1~2段階のアップグレードがあったようです。

部屋全体を動画でご覧ください↓↓↓
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面積は33㎡とのことですが、大き目なソファーもありもう少し広く感じたね

そうね、バスルームが狭いからでしょうか?
デラックスルームリバービューのベッドルーム





デスク・ソファーも余裕のサイズです↓↓↓


ミニバー



クローゼット

デラックスルームリバービューのバスルーム

ベトナムではシャワートイレにはほとんどお目にかかりませんでした↑↑↑
独立したシャワーブースは無く、バスタブ共用の旧式でした↓↓↓

ARGUS by Margot Elenaのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープが備え付けられていました。Margot Elenaはクリエーター兼デザイナーだそうです↓↓↓



デラックスルームリバービューの眺望
21階建て15階からの眺望です。

リバービューにしてもらえて、価値あるアップグレードでした




Viet Kitchenでの朝食
プラチナ会員は1Fレストラン「Viet Kitchen」、18Fクラブラウンジどちらでもいただけます。
我々は料理の種類が豊富なViet Kitchenでいただきました。
Viet Kitchenの雰囲気






Viet Kitchenのビュッフェスタンド
料理の種類はさほど多くはありませんが、それぞれお味はしっかりしていました。
パン
デニッシュ系を中心に美味しいパンが揃っていました。

大好きなデニッシュが何種類もあり目移りしました

フランス文化の影響か、ベトナムはどこのパンも美味しかったわ



↑↑↑1日目↑↑↑
↓↓↓2日目↓↓↓


ホットミール



↑↑↑1日目↑↑↑
↓↓↓2日目↓↓↓


コールドミール




Viet Kitchen 我々のチョイス
我々のチョイスはスライドショーでご覧ください↓↓↓
我々のチョイスは上掲画像をスワイプしてご覧ください↑↑↑
2日分が混在しています。
ルネッサンスサイゴンその他のファシリティー
ルーフトップバー Liquid Sky Bar


この日はとあるグループのパーティーが行なわれていました↓↓↓


インド料理レストラン Benaras Heights
ルーフトップバーの更に上21Fにあります↓↓↓


広東料理 Kabin(嘉賓)
2Fに広東料理レストランがありました。



喫煙所
エントランス出て左側にあります↓↓↓

ルネッサンスサイゴンのプラチナ特典
<主な特典>
① お部屋のアップグレード→上述の通り、今般はボトムの「デラックスシティービュー」から「デラックスリバービュー」へアップグレードしてもらいました
② クラブラウンジへのアクセス(06:00~22:00)
③ ウェルカムギフトは下記2択
・マリオットポイント1,000P→今般はこれを選択
・ウェルカムドリンク・アメニティー等
※ レストランでの朝食はデフォルトで付いていました
④ ベースポイント50%のボーナス→今般はポイント宿泊の為、ベースポイントもボーナスもなし
※ ベースポイント:米ドルベースの宿泊料金(除:税・サ)1ドルに付き10P
⑤ クラブラウンジでのチェックイン・アウト→チェックインは18Fのクラブラウンジに案内され、チェックアウトは1Fレセプションで行いました
⑥ レートチェックアウト→16:00までOKをもらいました
尚、他のホテルでよくあるランドリーサービスやプレスサービスはありませんでした
ルネッサンスサイゴンの宿泊料金
日程が決まった9月に2月の予約を入れました。
1泊1室当り
ポイント宿泊:22,000P
有償宿泊:約29,000円(4,810千ドン/1,000×6円)
とポイント価値が目安の「1」を大幅に上回っていた(29,000÷22,000=1.32)ので、ポイント宿泊にしました。
20,000円~25,000円で宿泊できることが多く、我々が宿泊した日程がたまたま高かったようです。

※ 44,000Pは2泊分の必要ポイントです
1月にMarriott Bonvoyの下記プロモーション(ポイント宿泊は対象外)が発表されましたので、有償宿泊に切り替えようか検討しましたが、その時点では料金が約35,000円に上がっており、断念しました。

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YouTubeにもアップしました
YouTubeにもアップしましたので是非ご覧ください↓↓↓
番外編
店の内外装がベトナムらしく、美味しいベトナム料理をリーズナブルに提供する人気店「nha hang ngon(ニャハンゴン)」へランチに行ってきました。
ルネッサンスサイゴンから徒歩15分位、Grabタクシーを利用すれば僅か200~300円です。
ド定番かもしれませんが、雰囲気も良くとても美味しいベトナム料理店でした。

12時前には既に満席、激混みでした。ホテルにお願いして予約しておいたので、事なきを得ました↓↓↓





ルネッサンスサイゴンのまとめ
ホーチミン中心地のリバーサイドにあるルネッサンスサイゴンは”五つ星ホテル”に分類されていますが、ちょっと無理があると感じました。
重厚感・ラグジュアリー感・ゴージャス感はありません。
立地は良好なれど喧噪の真っただ中、騒音はホテル内には届かないとは言え落着きのない環境にあり、ゆったりしたいシニア向きではないと感じました。
宿泊料金が20,000円/1室を切る日ならリピートしてもいいかなーといったホテルでした。
<ホーチミン>
シェラトンサイゴン
<東京>
ウェスティン横浜<2024/9>
ザ・リッツカールトン・東京<2024/5>
ウェスティン東京<2024/1>
<クアラルンプール>
ルメリディアン・ペタリンジャヤ<2024/3>
ホテル・ストライプス・クアラルンプール、オートグラフ コレクション<2024/3>
ルメリディアン・プトラジャヤ<2024/3>
ACホテル・クアラルンプール<2024/2>
シェラトン・インペリアル・クアラルンプールホテル<2024/2>
ルメリディアン・クアラルンプール<2024/2>
ウェスティン・クアラルンプール<2024/2>
ザ・リッツ・カールトン・クアラルンプール<2024/2>
JWマリオット・ホテル・クアラルンプール<2024/2>
<バンコク>
アテネホテル・ラグジュアリーコレクションホテル,バンコク<2024/2>
バンコク・マリオット・ホテル・スクンヴィット<2024/2>
ファーポイントバイシェラトン・バンコク,スクンヴィッド15<2024/2>
ウェスティングランデ・スクンヴィット,バンコク<2024/2>
アロフト・バンコク・スクンヴィット11<2022/12>
JWマリオット・ホテル・バンコク<2022/12>
ウェスティングランデ・スクンヴィット,バンコク<2022/12>
ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ<2022/12>
<ソウル>
コートヤード・ソウル南大門<2024/12>
ルメリディアン・ソウル・明洞<2024/12>
モクシー・ソウル・明洞<2024/12>
ウェスティン朝鮮ソウル<2024/12>