マリオット・スクンビット 美味しさ満載の五つ星スタイリッシュホテル【宿泊記】

バンコク

アテネホテルの次はBangkok Marriott Hotel Sukhumvitにやって来ました。

トンロー駅にスカイウォークで繋がって、とても便利になりましたが、我々は大きな荷物があるので、Grabを利用しました。 (BTSを利用すればアテネホテルからは4駅10分強です)

45~49Fに有名なルーフトップバー「Octaveオクターブ」があり、人の出入りが激しい活気あるスタイリッシュなホテルです。

尚、バンコクにはMarriott Hotelが当ホテルを含め3軒あります。
・バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン
・バンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパーク

アテネホテルの宿泊記は下の記事をご覧ください↓↓↓

マリオット・スクンビットのロケーション

BTSトンロー駅からスカイウォークで徒歩2~3分、駅近のとても便利な立地です。

マリオット・スクンビットの外観及びロビー

客室数は275室とさほど多くないのですが、レジデンス棟も併設されているので、建物は”威風堂々”としています。

裏から見たマリオット(49階建て)
エントランス

ロビー・レセプションはシンプルで重厚さはありません。
どちらかと言うと、アーバンチックな豪華なスタイリッシュホテルといった感じですね。

2Fまで吹抜けになっており、とても解放感があります。

アラ還ワイフ
アラ還ワイフ

ロビーは狭く、ソファが少ないのでゆったりとした感じはないかな・・・

アラ古希ファンキーオヤジ
アラ古希ファンキーオヤジ

ロビーラウンジの席数は多いけど、無料でチョット休んだり、Grabを待つソファーが無いのが不便だね

2Fから撮影、ここはロビーではなくロビーラウンジです
レセプション

マリオット・スクンビットのプレミアルーム

デラックスルームから高層階(30F)のエクゼクティブプレミアルームへ1ランクのアップグレードをしていただきました。面積は変わらず32㎡です。

プレミアルームのベッドルーム

アラ古希ファンキーオヤジ
アラ古希ファンキーオヤジ

32㎡だとちょっと窮屈感があるね・・・

アラ還ワイフ
アラ還ワイフ

お部屋の棚などのほこりが残っていたのが少しマイナス点・・・

事前に記念日旅行の旨、ホテルに伝えておいたところ、カードとチョコレートのプレゼントがありました↓↓↓

プレミアルームのバスルーム

ビューバスです
アラ還ワイフ
アラ還ワイフ

お風呂は窓から外を見ながら入れてちょっとロマンチック・・・

最低限のアメニティー
最近では珍しくペットボトルのミネラルウォーター

プレミアルームのミニバーとクローゼット

”勝者の証”ネスプレッソはありません。インスタントコ-ヒーです
冷蔵庫にはたくさんの有料のドリンクが
ペラペラなスリッパ

プレミアルームの景観

49階建て30階からの眺望

マリオット・スクンビットのクラブラウンジ

クラブラウンジの様子は別記事をご覧ください↓↓↓

マリオット・スクンビットのルーフトップバー

バンコクには多くのルーフトップバーがあることでも有名ですが、その中でもマリオット・スクンビットの45~49Fにあるルーフトップバー(Octaveオクターブ)は大人気で連日超満員のようです。

予約が無いと入れない危険性ありということで、我々はチェックインの時に、翌日20時を予約しました。

アルコールドリンクは400~500B(1,500~2,000円)、ルーフトップバーの価格設定としてはリーズナブルなのではないでしょうか。

49階からの夜景は圧巻の一言!

マリオット・スクンビットの1F「57STREET」での朝食

57STREETの全体の様子

そんなに広くはありませんが、我々は7時過ぎに行ったので空いていて、ゆっくりと食事ができました。

ビュッフェスタンド

とても多くの料理が並んでいます。
もちろん、エッグステーションもヌードルステーションもあります。

日本食コーナー

我々のチョイス

このホテルには2泊しましたので、2回の朝食の写真が混ざっています。

どの料理もとても美味しくいただきました。

マリオット・スクンビットのその他の施設

スイミングプール

ジム

スモーキングスポット

エントランスを出て左側に2つ置いてありました。

マリオット・スクンビットのプラチナ特典

① エグゼクティブラウンジの利用ー別記事で詳報します

② レストランでの朝食→エリート会員全員に付いています

③ お部屋のアップグレード(空室状況による)→今般はエグゼクティブプレミアルームにアップグレード

④ 16:00までのレートチェックアウト(空室状況による)

⑤ ウェルカムギフトとして1,000マリオットポイントorアメニティーギフト→1,000Pをいただきました

⑥ ベースポイントの50%ボーナス→支払金額(USドル換算)3,002Pに対しボーナスP+1,501P

朝食がウェルカムギフトからの選択ではなく、自動的に付いてくるのがいいですね。

マリオット・スクンビットの宿泊料金

予約時の料金

日程が決まった5か月前に予約しました。

一般会員料金1泊当り7,324バーツ(約30,500円)のところシニア割引を効かし6,726バーツ(約28,000円)と、8.2%引きとなりました。

その後、時々チェックしていると、1月初旬に5,667バーツ(23,500円)に15.7%も値下がりしていたので、予約変更しました。

アラ還ワイフ
アラ還ワイフ

ホテル料金も随分変動するのね

アラ古希ファンキーオヤジ
アラ古希ファンキーオヤジ

そうだね、結構変動するので、お得に予約するには小まめなチェックが欠かせないね!

宿泊日の直前にチェックしてみたところ、また値上げしていました。

因みにポイント宿泊は37,000P(1泊)でした。
ポイント価値は基準となる1を大きく下回っています。

宿泊日の最安の料金で予約できることもプラチナエリートの大きなメリットです。

朝食を付けるか?クラブフロアーにするか?悩む必要がありません。
朝食は一部(リッツ・カールトン等)を除いて無料で付きますし、クラブラウンジへもアクセスできます。

最安レートは62才以上の方はシニア割引を利用するのが〇ですが、稀にパッケージ料金の方が最安のこともありますので、チェックは怠りなくやりましょう!

アラ古希ファンキーオヤジはポイント価値が1以上の場合はポイント宿泊、1以下の場合は有償宿泊にします。

ポイント獲得後の実質料金

”ザクザク貰えるマリオットポイント”と言われるように、宿泊により20%以上獲得でき、マリオットポイントは約1P=1円の価値があるので、

実質的な宿泊料金は~~~51,968-10,628=41,340円(2泊)となります。

※ 上記宿泊料金にはルーフトップバーOctaveの料金865バーツ(約3,700円)が含まれています。

YouTubeにもアップしました

YouTubeにもアップしましたので、是非ご覧ください↓↓↓

まとめ

バンコクのMarriott Bonvoy系のホテルの中では、2013年築と比較的新しく、五つ星ホテルでありながらスタイリッシュな近代的ホテルです。

レストラン「57STREET」での朝食とクラブラウンジでのスイーツ・食事(別記事をアップしています)がとても美味しく「食事が美味しいホテル」として強く印象に残りました。

タイトルとURLをコピーしました