JWマリオット東大門スクエアソウルはスタイリッシュなラグジュアリーホテル【宿泊記】

ソウル

ソウルのMarriott Bonvoy系5軒のホテルホッピング、最後の1軒はJW Marriott 東大門 Square Seoulです。

五つ星ホテルとしては170室と規模が小さく低層(11階建て)なので、重厚感や豪華さ・格式風格は感じられません。

JW MarriottはMarriott Bonvoyの最上位「ラグジュアリー」にカテゴライズされていますが、

ここ東大門のJW Marriottは所謂”ラグジュアリーホテル”と言うより、オープン10年と比較的新しいこともありモダンテイストでオシャレなので”スタイリッシュホテル”と言った方が適当かもしれません

見学したスイミングプールの美しさには目を見張るものがありました。

JWマリオット東大門のロケーション

東大門は問屋街とファッションビルが共存するファッションの街ですが、広蔵市場(カンジャンシジャン)やタッカンマリ通り等グルメの街でもあります。

JWマリオットは東大門の目の前にあり、地下鉄駅と地下で直結しており、交通の便は良好で観光客には絶好の立地と言えるでしょう

JWマリオット東大門の外観

JWマリオット東大門のエントラス・レセプション

エントランス

車で着くとホテル前の一般道で下車しなければならなりません。車寄せが無く、五つ星ホテルエントランス独特の厳かさはありません。

レセプション

回転ドアを入ると、JW Marriottのシンボルマークの”グリフィン”君が出迎えてくれます↓↓↓

豆知識

<グリフィン>
JWマリオットのシンボルマークは、鷲とライオンを組み合わせた架空の生き物「グリフィン」です。鷲の「先見の目」とライオンの「力強さ」を兼ね備えた存在として知られています。

<JW Marriottの由来>
マリオットの創設者であるジョン・ウィラード(JW)の頭文字をとった名称です。

高級感のあるレセプションですが、客室数170室の小型ホテルなので受付デスクが3つと小規模です↓↓↓

ロビーラウンジ

レセプションを通り過ぎた奥にロビーラウンジがあります。
入口がレストランのようで、気軽に入れる雰囲気ではありません。

JWマリオット東大門のスカイビュールーム

1Fレセプションでチェックインを行い、そのスタッフさんがそのまま部屋までエスコートしてくれました。

ボトムの部屋の予約からエグゼクティブスカイビュールーム東大門ビューにアップグレードしていただきました。

スカイビュールームは名前の通り天窓のように天井の一部がガラス張りになっている為、11階建ての9階にしかありません。

スイートルームに次ぐ部屋タイプへのアップグレードだったようです。

まずは、動画でお部屋の全体の様子をご覧ください↓↓↓

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スカイビュールームのベッドルーム

デーンと立派なキングベッドです

コンセントは少なめ、左側のサイドテーブルにはありませんでした↓↓↓

左側のサイドテーブルにはコンセントがありません
右側サイドテーブルにはユニバーサルコンセントがあります

ワイン・スイーツ・フルーツ・メッセージカードを届けてくれました↓↓↓

ソファーもゆとりのサイズです↓↓↓

アラ古希ファンキーオヤジ
アラ古希ファンキーオヤジ

やはり40㎡あると、ゆとりを感じるね

アラ還ワイフ
アラ還ワイフ

オシャレで機能的なお部屋ね!

ミニバー

クローゼット

カラーがオシャレでグリフィン君(ロゴ)があしらわれているバスローブ↓↓↓

フカフカの上、縁取りがありロゴも入ったシャレたスリッパ◎↓↓↓

アラ古希ファンキーオヤジ
アラ古希ファンキーオヤジ

バスローブといいスリッパといい、ちょっとした細工が”五つ星ホテルらしさ”を演出しているね!

スカイビュールームのバスルーム

シャワーブースも余裕の広さ
アメニティーはJW Marriott御用達の「AROMA THERAPY」です
有料アメニティーも混在しています
ソウルのマリオット系ホテルのトイレには皆シャワートイレが装備されていました

スカイビュールームからの眺望

天窓と窓のブライドは電動で開閉できます。

天気も晴れ渡っており(ラッキー)、見晴らし最高でした!

東大門が真下に見えます、景観も◎ですね。

JWマリオット東大門のクラブラウンジ

レベルの高かったクラブラウンジの様子は下の記事をどうぞ↓↓↓

JWマリオット東大門 レストラン「TAVOLO 24」での朝食

ホテル2Fにあるオールデイダイニング「TAVOLO 24」での朝食です。

プラチナエリート会員はレストランでの朝食が2人分無料になります。

尚、朝食を有償で付けると1人65,000ウォン(約7,000円)です↓↓↓

TAVOLO 24の雰囲気

縦長のフロアは奥深く続いており、その広さは壮観です。

アラ古希ファンキーオヤジ
アラ古希ファンキーオヤジ

170室のホテルでこの席数、満席になることはあるのでしょうか?

TAVOLO 24のビュッフェスタンド

各国料理・各種料理が並んでいるビュッフェスタンドはいくつもの島に分かれており、全ての料理を見るだけでも相当の時間を要します。

アラ還ワイフ
アラ還ワイフ

本当に圧巻のお料理の数だったわね!

料理の数々はスライドショーでご覧ください↓↓↓

料理の数々はスワイプしてご覧ください↑↑↑

アラ還ワイフ
アラ還ワイフ

随分たくさん撮ったのね

アラ古希ファンキーオヤジ
アラ古希ファンキーオヤジ

動画でサーっと撮ったのを画像に変換したので、ピンボケもあり失礼しました

アラ古希ファンキーオヤジ
アラ古希ファンキーオヤジ

料理の品数が凄いということを伝えたくて、25枚もアップしてしまいました

TAVOLO 24 我々のチョイス

アラ古希ファンキーオヤジ
アラ古希ファンキーオヤジ

胃袋が小さくなっているアラ古希世代は、ほんの一部しか賞味できません⤵⤵⤵

アラ還ワイフ
アラ還ワイフ

そうね~胃袋をもう一つ欲しいと思いました

JWマリオット東大門その他のファシリティー

8Fにヘアーサロン・SPA・ジム・スイミングプールがあります。

スイミングプール

快く撮影許可をいただきました。

美術館に紛れ込んだ錯覚に陥るような美しいプールですね。

アラ古希ファンキーオヤジ
アラ古希ファンキーオヤジ

泳ぐより、眺めていたいプールでした!

アラ還ワイフ
アラ還ワイフ

こんな美しいプールは見たことないわ!
泳いだら罰が当たりそう~

ジャグジーを撮影していたら客は誰もいないのに、気の利くスタッフがスイッチを入れ泡立ててくれました↓↓↓

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ジム

トレーニングマシーンが所狭しと配列していました↓↓↓

ちょっと休憩できるラウンジもありました↓↓↓

JWマリオット東大門のプラチナ特典

<主な特典>
① お部屋のアップグレード→ボトムの「デラックス」から「エグゼクティブスカイビュールーム東大門ビュー」へアップグレードしていただきました

② クラブラウンジへのアクセス(06:00~23:30)→入り浸っていました

③ マリオットポイント1,000Pーウェルカムギフトからの選択ではなく、デフォルトでもらえました

④ ウェルカムギフトは下記2択
  ・レストランでの朝食→今般はこれを選択
  ・ウェルカムドリンク・アメニティー等

⑤ ベースポイントの50%ボーナス→今般のボーナスポイントは1,066Pです。
※ ベースポイント:米ドルベースの宿泊料金(除:税・サ)1ドルに付き10P

⑥ クラブラウンジでのチェックイン・アウト→チェックインは1Fのレセプションで、チェックアウトは10Fのクラブラウンジで行いました。

⑦ レートチェックアウト→16:00までOKをもらいました

⑧ 通常5,500円するサウナへの入場→利用しませんでした

多くのプラチナ特典を享受でき、プラチナエリートのありがたさを改めて感じた次第です

JWマリオット東大門の宿泊料金

シニア割引を使い、359,975ウォン(約39,000円)で予約しました。

宿泊後、下記ポイントバックがありました。
① ベースポイント:2,131P
ベースポイントの50%ボーナス:1,066P
③ マリオットポイント:1,000P
④ マリオットアメックスプレミアムカードの還元:2,349P
合計:6,546P

マリオットポイントはマリオットボンボイのホテル宿泊時に1円以上の価値で使えますので、
実質32,454円(39,000-6,546)で宿泊できたことになります

因みに予約時のポイント宿泊は45,000Pでしたので、ポイント価値は~~~
359,975×0.108(為替レート)÷45,000=0.86 と目安の「1.0」を下回っていましたので、有償宿泊にしました。

尚、アップグレードしてもらったエグゼクティブスカイビュールーム東大門ビューのレートは604,758ウォン(約65,000円)でしたので、

約26,000円(65,000-39,000)分のプラチナ特典を享受できました。

Marriott Bonvoyの入会・ホテル予約は【最安値保証】があり、確実にエリート特典を享受できる下の公式ホームページからどうぞ!

YouTubeにもアップしました

YouTubeにもアップしましたので是非ご覧ください↓↓↓

JWマリオット東大門のまとめ

JWマリオットはMarriott Bonvoyの中で6ホテルブランドしかない最上位カテゴリー「ラグジュアリー」に属しますが、東大門は170室しかないコンパクトなホテルでした。

小規模のせいか、”ラグジュアリー感”はあまりなく、むしろ洗練された”スタイリッシュホテル”という感がありました。

いろいろなプラチナ特典を享受でき、素晴らしいホカンスが実現しました。

また美術館のような美しいスイミングプールととてつもない品数の朝食が印象に残りました。

【宿泊記】シレーズ

<東京>
ウェスティン横浜<2024/9>
ザ・リッツカールトン・東京<2024/5>
ウェスティン東京<2024/1>

<クアラルンプール>
ルメリディアン・ペタリンジャヤ<2024/3>
ホテル・ストライプス・クアラルンプール、オートグラフ コレクション<2024/3>
ルメリディアン・プトラジャヤ<2024/3>
ACホテル・クアラルンプール<2024/2>
シェラトン・インペリアル・クアラルンプールホテル<2024/2>
ルメリディアン・クアラルンプール<2024/2>
ウェスティン・クアラルンプール<2024/2>
ザ・リッツ・カールトン・クアラルンプール<2024/2>
JWマリオット・ホテル・クアラルンプール<2024/2>

<バンコク>
アテネホテル・ラグジュアリーコレクションホテル,バンコク<2024/2>
バンコク・マリオット・ホテル・スクンヴィット<2024/2>
ファーポイントバイシェラトン・バンコク,スクンヴィッド15<2024/2>
ウェスティングランデ・スクンヴィット,バンコク<2024/2>
アロフト・バンコク・スクンヴィット11<2022/12>
JWマリオット・ホテル・バンコク<2022/12>
ウェスティングランデ・スクンヴィット,バンコク<2022/12>
ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ<2022/12>

<ソウル>
コートヤード・ソウル南大門<2024/12>
ルメリディアン・ソウル・明洞<2024/12>
モクシー・ソウル・明洞<2024/12>
ウェスティン朝鮮ソウル<2024/12>

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