ホーチミン→バンコクMarriott系ホテルホッピング(24泊13ホテル)は後半戦のバンコクに突入です。
バンコク最初のホテルはCourtyard by marriott Bangkok Suvarnabhumi Airport(コートヤード・スワンナプーム)です。
ホーチミンからは夜到着の便だったので、「空港から近くクラブラウンジは不要」の条件で選びました。
2023年12月開業なので1年少々、出来立てホヤホヤでした。
コートヤード・スワンナプームのロケーション
ホテル名に「スワンナプーム空港」と飛行場の名前が入っていますが、直結している訳ではなく車で15分前後かかります。
24時間運行のシャトルバスを利用することになります。
尚、近くに「The Airport Courtyard Suvarnabhumi Airport」という「コートヤード」名が入っているMarriott Bonvoyではない別のホテルがありますので、予約の折は注意が必要です。



9,500円で五つ星ホテルとは、どんなホテルなのでしょう?
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コートヤード・スワンナプームのシャトルバス(ホテル⇄空港)
シャトルバスが1時間間隔で24時間運行されているのは、とても便利ですね。

我々はホーチミンから夜9:30着のフライトだったので22:00のバスを予約していましたが、フライトが遅延し間に合いませんでしたが、次発の23:00のバスに乗れました。
事前予約が推奨されていますが、遅延に伴うホテルへの連絡はしませんでしたが、難なく乗車できました。
ただ、シャトルバスの乗り場は到着フロア(2階)4番出口を出て道を1本渡ったところなのですが、ここは他のホテルのシャトルバスも来ており大変な混雑(渋滞)になることが多いのです。
混雑が無い場合は問題ありませんが、混雑時は歩道寄りに待ってくれているとは限らず、また「Courtyard」のステッカーも控えめなので、見つけるのは結構至難です。



シャトルバスの運行は外部委託しているのでしょう、バスの外装は時々変るようです。


コートヤード・スワンナプームの周辺
コートヤード・スワンナプームは片道4車線の幹線通りに面しており、ブラっと歩くような環境ではありませんが、飲食店やスーパー等は徒歩で直ぐのところに結構な数あります。
幹線道路を挟んで真向かいには「FOOD MALL」とRobinsonデパートがあり、マクドナルドやピザハット、スターバックス、やよい軒やかつや等メイン処が入っています。

ホテルの1階にはセブンイレブン、隣はバーガーキングです↓↓↓


コートヤード・スワンナプームの外観


スタイリッシュなデザインをまとい、新しさを感じさせるモダンなホテル外観です。

コートヤード・スワンナプームのエントランス・レセプション



エントランスから続くロビーは広々としており、木のぬくもりと現代的な照明が調和したオシャレな空間です。
高い天井とその天井まで伸びるソファがアクセントになり、解放感溢れるリゾートホテルのようなロビーです。

ロビーフロアにある「The Lobby Deli」↓↓↓

ここでプラチナ特典のドリンクをいただきました↓↓↓


スーベニアショップ「KUNNA」、店員が不在の時間帯が多く、買えませんでした↓↓↓

コートヤード・スワンナプームのルームツアー
まずは動画でお部屋全体をご覧ください↓↓↓
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面積(29㎡)は変わりませんが、ボトムの部屋から「デラックスルームガーデンビュー」にアップグレードがあった模様です。
このホテルには29㎡の部屋が454室、スイートルーム(59・69㎡)は14室しかありません。
Marriott Bonvoyの「セレクト」に分類されている四つ星クラスのホテルの部屋なのでシンプルですが、白・グレー基調でいい感じですね。何より1年そこそこの新しさがいいですね。


両サイドテーブルにユニバーサルコンセントとUSBポートが完備しています↓↓↓


簡易ベッドにもなりそうなソファー・作業も何とかできるテーブルがありました。



30㎡未満なのにソファーがあるのは珍しい

その代わりバスタブが無い、のかな?
簡素なミニバーです↓↓↓


ウェルカムギフトは正体不明のドリンクと飴でした↓↓↓

デラックスルームガーデンビューのバスルーム
バスタブはありませんが、小奇麗はバスルームです。





デラックスルームガーデンビューの眺望
7階建ての6階からの眺めです。高層ホテルではありませんので「眺望」は望めませんね。



コートヤード・スワンナプーム 「Chon Som」での朝食
プラチナエリート会員はウェルカムギフトからの選択で2人分が朝食無料になります。
朝食を有料で付ける場合883バーツ(約4,000円)です↓↓↓


結構イイお値段だねー

でも、その価値はあったわー
Chon Somの雰囲気


とっても明るく開放的、テーブル間に余裕があり、ゆったり落ち着いて食事ができます。



広々ゆったり、とっても明るく、お料理も充実していました

レベルの高い朝食でした

プールが目の前のテラス席もあります↓↓↓

Chon Somのビュッフェスタンド
ビュッフェスタンドに並んでいる料理の数々はスライドショーでご覧ください↓↓↓
料理の数々は画面をスワイプしてご覧ください↑↑↑
Chon Somdでの朝食 我々のチョイス
前夜の機内食があたったのでしょうか?二人ともお腹が本調子ではなく、またこれから行くRitzへの備えもあり、ここでの朝食は控え目にしました。






コートヤード・スワンナプーム その他のファシリティー
スイミングプール
中庭にある長さ40mの大きな本格的プールです↓↓↓


郊外型のホテルなので、プールも広々していますね

ちょっとしたリゾートホテルのプールのようね



プールバーもあり、確かにリゾート気分にも浸れるね

フィットネス

最新のトレーニングマシンが一通り揃っているようです。


コートヤード・スワンナプームのプラチナ特典
<享受した主な特典>
① お部屋のアップグレード→上述の通り、ボトムの部屋から面積は同じですがガーデンビューに若干のアップグレードがありました。
このホテルは全468室の内、454室が29㎡の部屋ですので、面積が大きくなるアップグレードは期待できません。
② クラブラウンジはありません。代替としてThe Lobby Deliでのドリンク券を1泊1人1杯もらえます。
③ ウェルカムギフトは下記3択
・レストランでの朝食(2名)→これを選択
・マリオットポイント500P
・10米ドル相当の館内バウチャー
④ ベースポイント50%のボーナス→今般はポイント宿泊の為、無し
※ ベースポイント:米ドルベースの宿泊料金(除:税・サ)1ドルに付き10P
⑤ レートチェックアウト→16:00までOKをもらいました
コートヤード・スワンナプームの宿泊料金
日程が決まった5か月前にホームページで検索したところ、有償宿泊6,055バーツ(約27,250円)、ポイント宿泊14,000Pでした。
ポイント価値が1.95(27,250÷14,000)と目安の「1」を大幅に上回っていましたので、迷わずポイント宿泊にしました。
その後、宿泊実績2倍のMarriott Bonvoyの「Q1プロモーション」の発表がありましたが、ポイント価値1.95はあまりにも好条件だったので、そのまま変更せずポイント宿泊を維持しました。

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YouTubeにもアップします
コートヤード・スワンナプームのまとめ
このホテルは、空港近くにありフライトの乗り継ぎ・早朝便の前泊・深夜便で到着の宿泊が主な利用目的なのでしょうけど、朝食が秀逸でリゾート感もあり、ホテルステイも楽しめるホテルです。
早朝便に搭乗の場合、秀逸な朝食が摂れないのでもったいないですね。今般のように、夜遅く到着した折に利用するのがベストだと思いました。
14,000Pのポイント宿泊ならコスパも申し分ないですが、有償宿泊で2万円を超えると、ちょっと躊躇しますね。
<バンコク>
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<ホーチミン>
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