いよいよやって来ましたブキッ・ビンタンーークアラルンプール最大の繁華街。
ここブキッ・ビンタンにはMarriott Bonvoy加盟の3つのラグジュアリーホテルが揃い踏みしているのです。
今般はブキッ・ビンタンにある3つのホテル全てに宿泊しますが、クアラルンプールMarriott Bonvoyホテルホッピング4軒目・ブキッ・ビンタン1軒目はThe Westin Kuala Lunpurです。
ウェスティンクアラルンプールのロケーション
電車利用の場合、モノレールかMRTの駅から徒歩5~7分程です。
我々は、Le Méridienからの移動でしたので、Grabを利用しました。
渋滞もあり30分位、20MR(チップ込み、約640円)でした。
The Westinはクアラルンプール最大の繁華街・ブキッ・ビンタンにあります。巨大ショッピングモールのPavilionの向い、
JW Marriottは小径を挟んで隣です。
Ritz CarltonはThe Westinの裏にあります。
ホテルを一歩出れば、喧噪に包まれます。
ウェスティンクアラルンプールの外観・ロビー
ウェスティンクアラルンプールのチェックイン
14時前にホテルに到着、Gフロアーのレセプションに行ったところ、直ぐに3Fクラブラウンジに案内されました。
ウェスティンクアラルンプールのキングルーム
残念ながら、お部屋のアップグレードはありませんでした。
キングルームのベッドルーム
ボトムの部屋でも42㎡あり、余裕の広さです。
大きなスーツケースを2個広げても、問題なかったね
やはり、40㎡を超えるとゆとりが出るわね
2003に開業、2012年にリノベーションという情報がありますが、老朽化の気配は全くなく、気持ちいい滞在ができます。
キングルームのバスルーム
今は、当たり前になりましたが、バスタブとシャワーブースがあるのはいいですね。
キングルームのミニバーとクローゼット
ウェスティンクアラルンプールのクラブラウンジ
クラブラウンジ「WESTIN club」については別記事をご覧ください↓↓↓
「The Living Room」での朝食
The Living Roomの雰囲気
朝食会場となるThe Living Roomはエレベーターホール裏手中2階にあります。
ちょっとゴチャゴチャとした感じで高級感はイマイチだね
特に、奥の方の席は無造作にテーブルが並んでいて”食堂”といった趣だったわ
ここだけはWestinらしくないなあと感じました。
The Living Roomのビュッフェスタンド
料理の種類は多く、「さすがWestin」と思いました。
どこのWestinもお料理のクオリティーが高いわね
↓↓↓料理の数々はスライドショーでご覧ください↓↓↓
↑↑↑スライドショーはスワイプしてご覧ください↑↑↑
我々のチョイス
ウェスティンクアラルンプールのその他のファシリティー
スイミングプール&フィットネスセンター
Westinのエレベーターホ-ルから撮った画像です↓↓↓
マリオットグループ3つのホテルのプールが勢揃いです。
スモーキングスポット
エントランス出て右側、坂を下りた処に1つだけポツンとありました↓↓↓
クラブラウンジのテラス席にもありました↓↓↓
ウェスティンクアラルンプールのプラチナ特典
<主な特典>
① お部屋のアップグレード→今回はありませんでした
② クラブラウンジへのアクセス(06:00~22:00)
③ ウェルカムギフト(2拓)
a.レストランでの朝食←今回選択
b.1,000P
④ ベースポイント(3,539P)に50%のボーナス(1,770P)
⑤ クラブラウンジでのチェックイン・アウト
⑥ 1滞在中、3アイテムのプレスサービス
⑦ レートチェックアウト←今回は16:00までOKをもらいましたが、13:30頃チェックアウトしました
ウェスティンクアラルンプールの料金
予約時の料金
日程が決まった約5か月前に予約しました。
シニア割引を効かし13,4%引きの445MR(約14,000円)/1泊で予約しました。
宿泊日直前に検索してみたら、43.6%も値上がりしていました。ラッキー!
「日程が決まったら、まず予約を入れておく」が今回も功を奏しました。
宿泊日の最安の料金(ボトムの客室)で予約できることもプラチナエリートの大きなメリットです。
朝食を付けるか?クラブフロアーにするか?悩む必要がありません。
朝食は一部(リッツ・カールトン等)を除いて無料で付きますし、クラブラウンジへもアクセスできます。
最安レートは62才以上の方はシニア割引を利用するのが〇ですが、稀にパッケージ料金の方が最安のこともありますので、チェックは怠りなくやりましょう!
アラ古希ファンキーオヤジはポイント価値が1以上の場合はポイント宿泊、1以下の場合は有償宿泊にします。
Marriott Bonvoy加盟ホテルの”お得”な予約方法については下の記事で解説しています↓↓↓
ポイント獲得後の実質料金
ポイント獲得を考慮後の実質料金は2泊で約2万円/1室、1泊1万円/1室、1人当り5,000円です。
プレミアムブランドの「Westin」に1人1泊5,000円で泊まれるなんて、ウソのような本当の話だね
「世界一安いWestin」と言われているけど、本当ね
(注1) 宿泊税が1泊1室10RM別途かかります。
(注2) 「Promo Bonus」とは2024年2月13日から4月29日までの滞在が対象で、有償宿泊1泊ごとに1,000ボーナスポイントとボーナスエリートナイトクレジットを獲得できるプロモーション
(注3) BasePointは米ドル建てのネット金額(除;税・サ)1ドル当り10P付与されます。今般167ドルに対し何故2倍以上の3,539Pも付与されたのかは不明です。
尚、マリオットポイントは1P=1円以上で使えます。と言いますかアラ古希ファンキーオヤジは1円以下の場合はポイントを使わず有償宿泊します。
Marriott Bonvoyの入会・ホテル予約は【最安値保証】のある下の公式ホームページからどうぞ↓↓↓
YouTubeにもアップしました
YouTubeにもアップしましたので、是非ご覧ください↓↓↓
ウェスティンクアラルンプールのまとめ
高級ホテルとして有名な憧れのWestin Hotelに僅か実質5,000/1人で”泊まらせていただきました”。
もちろんプラチナエリート特典の恩恵もあるのですが、安定のWestinブランドに「こんなお値段で本当にいいの?」っていう感じでした。
安いからといって、ファシリティー・サービスが劣る訳ではありません。
マレーシアの物価安とMarriott Bonvoyのプラチナエリートの威力を実感した宿泊でした。