Marriott Bonvoyプラチナエリートを獲得して5軒目のホテル、The Westin Grande Sukhumvit, Bangkok(以下、ウェスティンバンコク)で初めてスイートルームにアップグレードしていただきました。
ウェスティンバンコクは2022年末に来て、とても気に入り今般リピートしました。
その時の様子は過去の記事を参照ください。
今般のBangkok Marriott系Hotel Hopping、4軒目のホテルです。
ウェスティンバンコクのロケーション
MRT(地下鉄)スクンビット駅とBTSスカイトレインのアソーク駅から徒歩1分、直結はしていませんが隣接しています。
バンコクの街はスクンビット通りがメイン通りでその沿線にショッピングエリア・ビジネスエリア・居住エリアが広がっています。
そのまた中心がアソークであり、The Westin Grande Sukhumvit, Bangkok は正にバンコクのど真ん中に位置していると言えます。電車での移動にはとても便利ですね。
今般は同じMarriott Bonvoy加盟のFour Point by Marriottからの移動だったので、Four Pointのスタッフがトゥクトゥクで送ってくれました。移動距離約100m。
ウェスティンバンコクの外観・ロビー
7Fがロビー・レセプションになっており、客室・ラウンジへはエレベーターを乗り換えて行きます。
6FまではRobinson百貨店が入居していますが、入口はビルの反対側で、ウェスティンのエントランスからは行くことはできません。
ウェスティンバンコクへのチェックイン
Four Point by Marriottを13時過ぎにチェックアウトし、前述の通りトゥクトゥクで送ってもらったので2～3分でWestinに到着。
1Fで荷物を受け取ってくれたスタッフのお兄さんが当方のステータスを確認の上、7Fレセプションスペースを素通りし24Fクラブラウンジへ案内してくれました。
アフターヌーンティーをいただきながら、チェックインの手続き。
「キングルームを予約いただいているが、ツインルームでも良ければスイートルームにアップグレードできる」ということなので、喜んでツインルームにしてもらいました。
春節期間でもあり、アップグレードは全く期待していませんでしたが、ラッキー！でした。
ウェスティンバンコクのデラックススイートの様子
ウェスティンバンコクは2017年に大規模リニューアルを行っていますが、1年前に泊まった部屋と比べると更に新しく感じられ、改装ホヤホヤのようでした。
↓↓↓まずは動画でデラックススイートの様子をどうぞ↓↓↓
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デラックススイートのリビング
デラックススイートの寝室
デラックススイートのバスルーム
ベッドルームのバスルーム
バンコクでは珍しいシャワートイレですが、ピンポイントに狙いを定めることができず、水の出が太く、お尻全体が濡れてしまうよー
入口左側にあるトイレ
さすがスイートルーム、トイレは2つあります。
デラックススイートのミニバーとクローゼット
部屋からの景観
Westin Clubの様子
クラブラウンジの様子は別記事をご覧ください↓↓↓
Seasonal Tastesでの朝食
Seasonal Tastesの雰囲気
朝食はプラチナ特典でレストランでもラウンジでもどちらでも(両方でも)いただけます。
こちらは7Fレストラン「Seasonal Tastes」での様子です。
ビュッフェスタンド
我々のチョイス
ウェスティンバンコクのその他のファシリティー
スイミングプール＆ジム
スモーキングスポット
① エントランスを出て、左側に2つ灰皿が設置されています
② 7Fロビーフロアーから階段で1階降りると、駐車場の横に「Smoking Lounge」
③ 8Fスイミングプール脇にも灰皿が置いてあります
「Smoking Lounge」にはソファーもあり、驚きました
スモーカーにも配慮しているホテルね
ウェスティンバンコクのプラチナ特典
＜主な特典＞
① クラブラウンジへのアクセス(6:30～22:30)
② レストランでの朝食
③ ウェルカムギフト1,000P
④ ベースポイントに50%のボーナス
⑤ ランドリーサービス 2枚/1日
朝食はウェルカムギフトからの選択ではなく、デフォルトで付いていました。
従って、朝食はレストランでもクラブラウンジどちらでも(両方でも)摂れました。
ランドリーサービスはピシッと仕上がって来て、とても重宝するサービスでした
ウェスティンバンコクの料金
予約時の料金
日程が決まった5か月前に予約しました。
一般会員料金2泊分14,302バーツ(約59,400円)のところシニア割引を効かし12,405バーツ(約51,500円)と、13.3%引きとなりました。
その後、時々チェックしていると、1月初旬に11,205バーツ(46,500円)に9.7%値下がりしていたので、予約変更しました。
宿泊日の最安の料金で予約できることもプラチナエリートの大きなメリットです。
朝食を付けるか？クラブフロアーにするか？悩む必要がありません。
朝食は一部(リッツ・カールトン等)を除いて無料で付きますし、クラブラウンジへもアクセスできます。
最安レートは62才以上の方はシニア割引を利用するのが〇ですが、稀にパッケージ料金の方が最安のこともありますので、チェックは怠りなくやりましょう！
アラ古希ファンキーオヤジはポイント価値が1以上の場合はポイント宿泊、1以下の場合は有償宿泊にします。
ポイント獲得後の実質料金
”ザクザク貰えるマリオットポイント”と言われるように、宿泊により20%以上獲得でき、マリオットポイントは約1P=1円の価値があるので、
実質的な宿泊料金は～～～47,733-10,048=37,685円(2泊分)となります。
1泊当り18,842円と五つ星ホテルWestinのスイートルームに1万円台で大変お得に宿泊できました。
まとめ
約1年振りにリピートしたウェスティン・グランデ・バンコク、相変わらず居心地のいいホテルでした。
スイートルームに宿泊、レストランで朝食、クラブラウンジで昼食・イブニングカクテルと3食付きで1室1泊1万円台、1人当りは9,000円台と”超”が付くお得な滞在になりました。
プラチナエリートの威力を実感した滞在でした。
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