ソウルのマリオット系5軒のホテルホッピングでThe Westin Josun Seoul(ウェスティン朝鮮ソウル)にやってきました。
The Westin Josun Seoulは、ホテル誕生からは運営母体の変遷はあるものの110年、”ウェスティン”としても43年の歴史由緒ある老舗ホテルです。
The Westin Josun Seoulのクラブラウンジは小部屋がいくつかあり、落着いた雰囲気で、昼間に提供されるスナックがとても充実していて印象に残りました。
また、我々が滞在した時はカクテルアワーの時間制限はなく、3時間ゆっくり楽しめました。
ウェスティン朝鮮ソウル【宿泊記】も合わせてご覧ください↓↓↓
ウェスティン朝鮮クラブラウンジの利用条件
Marriott Bonvoy のプラチナエリート以上のステータスホールダー及びスイートルーム・クラブフロアー宿泊者が利用できます。
カクテルアワーは12歳未満の子供は利用不可、13才歳以上の未成年者は保護者同伴が必要です。
ウェスティン朝鮮クラブラウンジの利用時間
<オープン時間>
月~土 06:00~22:00
日&祝 07:00~22:00
<朝食>
月~土 06:00~10:00
日&祝 07:00~11:00
<デイタイム>
月~土 11:00~16:00
日&祝 12:00~16:00
<カクテルアワー>
日~木 17:00~20:00
金&土 17:00~21:50
※ 金&土のカクテルアワーは4時間50分も取ってるいるので、2部制等の時間制を採用しているのかもしれません。
ウェスティン朝鮮クラブラウンジの雰囲気
入口ではキーカードをかざして宿泊者の確認を行います。
落着いた雰囲気ですが、やはり年季が入ってる建物のせいでしょうか、上質感や躍動感はあまり感じられませんでした。
天井が高くないからかな?
4~5卓の小部屋がいくつかありました↓↓↓
ウェスティン朝鮮クラブラウンジのデイタイム
日中4~5時間、スナックが提供されていました。
2時間程度のアフタヌーンティーではなく、ずっと提供されているスナックとしてはレベルが高く美味しかったです。
ベイクドチーズケーキとカヌレが特に美味しかったわ
2日間共、全く同じラインナップでした。
5種類全ていただきました↓↓↓
ウェスティン朝鮮クラブラウンジのカクテルアワー
事前に漁ったSNSでは、カクテルアワーは2時間の2部制だとか1時間の時間制が導入されているという情報がありましたが、
我々が滞在した(12月初旬平日)折は、何の制限もなく17:00~20:00の丸々3時間”高級居酒屋”感覚で楽しませていただきました。
週末は時間制を採用しているのかもしれません。
欧米人が少ないと感じたソウルだけど、ここは結構いたね
欧米人が3割程度、韓国人5割、日本人2割って感じでした
丁度良い込み具合でした
カクテルアワーのビュッフェスタンド
料理の種類はそれ程多くはありませんが、つまみ系・おかず系・主食系が揃っており、我々シニア層には充分ディナーになります。
料理はスライドショーでご覧ください↓↓↓
画像をスワイプしてご覧ください↑↑↑
さすがウェスティン、どれも美味しかったね
カクテルアワー アルコール飲み放題
アルコール・ドリンク類は完全セルフサービスでした。
3時間居座り、すっかりいい気持になりました
すっかり居酒屋モードだったわね
尚、マリオット系ホテルではほとんどがペプシコーラを置いていますが、ここは珍しくコカ・コーラでした。ホテル運営会社・新世界グループの事情からでしょうか。
カクテルアワー 我々のチョイス
ウェスティン朝鮮クラブラウンジの朝食
今まで滞在したクラブラウンジがある全てのマリオット系ホテルで、ウェルカムギフトで朝食を選択すると、朝食会場のレストラン・クラブラウンジどちら(両方)でもOKでしたが、
ここは、ウェルカムギフトで朝食を選択すると、クラブラウンジは×と言われました。
対応したスタッフの勘違いでは?と思うのですが、ホテルのルールなのかもしれません。
仕方ないので、クラブラウンジでコーヒーをテイクアウトし、部屋で飲みました⤵⤵⤵
YouTubeにもアップしました
YouTubeにもアップしましたので、是非ご覧ください↓↓↓
ウェスティン朝鮮クラブラウンジのまとめ
上質感・豪華さは感じられませんでしたが、落着いた雰囲気で小部屋もあり、寛がせてもらいました。
カクテルアワーのお料理は定評のWestinだけあって、安定の美味しさでした。
昼間はずっとスナックが5種類提供されていて、満足感が高かったです。
ウェスティン朝鮮の【宿泊記】も是非ご覧ください↓↓↓
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