アラ古希ファンキーオヤジはMarriott Bonvoy Amex Premiumカード保有により自動的に付与されるゴールドエリートなので、今回はSheraton Clubへアクセスできるクラブフロアを予約しています。
ノーマルルームの予約でクラブラウンジへアクセスできるプラチナエリート資格を早く手に入れたいものです。
上質な空間Sheraton Club
27Fにあるクラブラウンジはダイニングスペースとバースペースに分かれており個室もいくつかあり、とても広々としています。テーブルの配置も余裕があり、ゆったり感と上質感を感じます。
このラウンジの最大のウリはチャオプラヤー川と対岸のアイコンサイアムを見下ろすいかにもタイらしい素敵な眺望です。特に夜景はアイコンサイアムがひかり輝き、電飾がきれいな船が行き交う絶景にはガラにもなく癒されました。
間近に見るアイコンサイアムは迫力が凄いわね!
昼も夜もこの光景は、ずっと見ていても厭きないね
バンコクはルーフトップバーが人気でホテルの屋上を中心に相当数あり、それなりの料金を請求されますが、このラウンジはルーフトップではありませんが、180度リバービューでどこのルーフトップバーにも負けない景観を誇っています。
いつでも寛げるSheraton Club
All-day refreshment 11:00~22:00
利用時間はコロナの影響で流動的なようですが、我々が訪れた2022年12月初旬は上記でした。
他のホテルのクラブラウンジにはよくあるアフタヌーンティーやハイティー・ランチ(軽食)はありません。朝食とカクテルタイム以外は飲み物とクッキー程度のスナック・フルーツをいただけます。
1日中いつでもリバービューを眺めながら、優雅に過ごすことができます。ホカンス(Hocance、ホテルバカンス)を楽しむには絶好のラウンジですね。
パソコンを持ち込み作業したり、景色に見とれボーとしていたり、本当に命の洗濯が出来る”極上の空間”と言ったら、言い過ぎでしょうか!?
仰る意味は十分理解できますよ(笑)
スウィーツもたっぷりイブニングカクテル
Evening cocktails 17:00~20:00
この時間帯はバースペースを閉じていることもあり、ダイニングスペースはかなり混雑していました。
今回(2022年12月初旬)のバンコク マリオット系ホテルホッピングを通じて感じたことは、日本人が少ないこと。
「コロナ禍後に行きたい海外」でいつも1・2位にランクされるバンコク、日本⇔バンコクのフライトは高騰しているにも拘わらず、街やホテルで日本人に遭遇することは、とても少なかったように思います。
そう言えば、ZIPAIRの機内もほぼ満席でしたが、日本人比率は感覚的に20%くらいでした。
コロナ禍前はバンコクの街どこに行っても日本語が飛び交っていましたが……….
ホテルはイブニングカクテルでHors D’oeuvres(オードブル)&Snacksを提供すると言っています。
オードブルは前菜あるいはお通しと訳されることが多いと思いますが、ご覧の通り前菜の域は完全に超えており、ちょっとしたディナー、我々にとっては”がっつり夕食”でした。
大好きなスウィートも魅惑的で、またまた過食をしてしまいました。
どれもこれも美味しかったわ
豪華な朝食
Upgraded Continental Breakfast 7:00~11:00
朝食会場での朝食は混み合うことが多いが料理の種類が豊富、ラウンジの朝食は料理の種類は少ないが静かにゆったり食事ができるといったイメージですが、このラウンジはそのいいとこ取りができます。
朝食会場となるレストランのビュッフェと比べれば、もちろん料理の種類は少ないですが我々アラ古希・アラ還のシニア世代には十分な質・量です。少なくとも普段の5倍の量は食べてしまいました。
サービスは一般的
かなり広いラウンジなので仕方ないのでしょうが、スタッフさんのフレンドリーさはあまり感じませんでした。“微笑みの国”と言われ「サワディカー」と笑顔が似合うタイ人ですが、ここではあまり笑顔を見られませんでした。
Royal Orchid Sheraton Hotel & Towersのホテルレビューは下記をご覧ください。
アラ古希ファンキーオヤジは17年前にMarriott Bonvoy(当時はSPG<Starwood Preferd Guest>)の会員登録をし、SPG系ホテルに主に業務出張で何百泊もしたのに、
Marriott Bonvoy Amex Premium(旧SPG) カードについてその存在は知ってはいたけど興味を覚えず、本当に時間と”お得”を損したと反省と後悔をしています。
17年前にSPG入会と同時にSPGカード(現Marriott Bonvoy Amex Premium カード)を発行していたら、どれだけ優雅でハイソなMarriottライフを楽しめたのかと思うと
「俺の青春を返してくれ!」 と言いたくなる心境です。
(2022年にMarriott Bonvoy Amex Premium カードに生まれ変わった時にこのカードに出会い惚れ込み入会しました)
だからこそ、ホテル好きな皆様にはアラ古希ファンキーオヤジのような取りこぼしをしないよう、
このサイトでMarriott Bonvoy Amex Premium カードの素晴らしさをお伝えし、加入をお勧めしたいのです!
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まとめ
27Fからバンコクの象徴とも言えるチャオプラヤー川の絶景を見下ろし、ゆとりある空間で過ごすのは至福の時間と言えます。
料理の種類も多く、とっても美味しくいただきました。午後の時間帯にアフタヌーンティーでなくても、なにがしかのスウィーツは提供してほしいと思いました。