Marriott Bonvoy Amex Premiumカードは不定期に入会キャンペーンを実施します。
アラ古希ファンキーオヤジは2022年4月に旧SPG AmexカードからMarriott Bonvoy Amex Premiumカードへの切換え大キャペーンの折に入会しました。紹介による入会の場合は4ヶ月150万決済で20万ポイントの大盤振る舞いでした。
通常期の入会ボーナスは3ヶ月30万円決済で公式サイトからは30,000ポイント、紹介による場合は36,000ポイントです。
2022/10/20まで行われていた入会キャンペーンは3ヶ月75万円決済で公式サイトからは82,500ポイント獲得できました。
約9万ポイントあれば、海外(アジア)ならマリオット・ウェスティン・シェラトンクラスのホテルに3~4泊できます。日本の超高級ホテルといわれるリッツカールトンやセントレジスにも時期によっては宿泊できます。
マイルに交換すれば東南アジアに往復できるポイントです。
入会キャンペーンで多くのポイントを獲得するには「4ヶ月150万決済」「3ヶ月75万決済」等と短期間で一定額の決済を求められます。
現在(2024年11月)実施されている入会キャンペーンは公式サイトからの入会では39,000ポイント獲得できますが、その要件は3ヶ月で30万円の決済です。
メインカードとし、日常のスーパー・コンビニ等での買い物、ネットショッピング・公共料金の支払いカードに指定等を行ってもノルマの金額に達しない場合、下記の方法もあります。カード決済による先払いのイメージですね。
また、翌年無料宿泊特典を獲得するには150万円、プラチナエリート資格を獲得するには暦年(1~12月)で400万円の決済が求められますが、その際にも応用できる方法です。
アマゾンギフト券の購入
自分のアマゾンアカウントへチャージすれば有効期間が10年ありますので、アマゾンを普段使いしている人は代金先払いの感覚で利用できます。カード決済のポイントも満額3%付きます。
百貨店ギフトカードの購入
全国約190店の百貨店で使えるアメックスが発行する商品券です。有効期間は無く、どなたかのお祝いのプレゼント用にホールドしておいても、後日自分で使ってもいいですね。
ギフトカードの購入は現金のみ、クレカが使えてもポイントが付与されないのが一般的です。本ギフトカードも百貨店やコンビニで購入できますが、現金のみクレカは使えません。
しかし、このギフトカードはAmexのホームページからだとAmexカードで購入できます。
しかも、カード決済ポイントも通常通り3%が付与されるばかりか、時々購入キャンペーンを行っており、3%が6%や9%にアップすることがあります。
また、Amexのホームページからの購入で割引になることもあります。もちろん、ポイントも通常通り3%が付与されます。
ノルマ達成間近な時にこの購入キャンペーが実施されていると更にいいですね。
これらの方法で購入し金券ショップで売却という手も考えられますが、このギフトカードを扱っているショップは多くないので、この手を使う場合は先に売却できるショップを確保しておいた方が良いでしょう!
尚、ギフトカードを金券ショップに売却することは違法ではありませんが、換金目的でのクレカ使用はカード会社の規約違反になりますので、注意して下さい。
他の決済手段へのチャージ
au PAYにチャージするとポイントは半減しますが、月25万円最高100万円までチャージでき(2023年3月まで)、auPAYプリペイドカードを作成することによりMasterカードとしても使えるようになります。
やはりポイントは半減しますが、KyashやRevoluteにチャージしてVISAカードとして使うこともできます。
VISAやMasterに比べるとAmexは受け入れていない店舗が少なくありません。そんな時に備える意味合いもありますね。
最近、IDAREカード(積立アプリ)やB/43カード(家計簿プリカ)といったポイントが満額付与されるカードも現れていますが、シニア世代にはちょっとマニアック過ぎる気がします。
(注) 決済手段へのチャージは頻繁にルールが変更になりますので、この手を使う場合は直近の状況をよく確認するようにして下さい。
まとめて支払いからPayPayにチャージ
Amexカードから直接PayPayにチャージすることはできません。
ソフトバンクとY!mobileの携帯電話ユーザー限定の方法ですが、携帯料金の支払いをMarriott Bonvoy Amex Premiumカードに指定していれば「まとめて支払い」からPayPayにチャージすることが出来るのです。
チャージできるのは月6~10万円と少額ですが、ポイントが満額(3%)付くのがメリットです。
月6~10万円と少額のチャージなので、ソフトバンクとYmobileの携帯電話ユーザーの方は入会したらしこしこ毎月6~10万円チャージすることをお勧めします。
家族カードを発行している方は、それぞれが毎月6~10万円チャージできますので、夫婦合計では月12~20万円チャージできることになります。
PayPayはQR決済最大手でクレカが使えない小店舗でも使えることが多く、使い勝手は良いと思います。
Marriottポイントの購入
年間10万ポイントまで購入でき、カード決済することによりノルマ達成に貢献できます。
また、通常還元率3%のポイントも付与されます。
不定期にボーナスが付いたり、割引になる購入プロモーションが実施されますが、購入金額は米ドル建(1,000ポイント$12.5)なので、円安の今はかなり割高になってしまい、お勧めできません。
2023年2月16日~4月13日の間、「マリオットポイント購入40%増量キャンペーン」が実施されていました。
2,000ポイント以上購入が対象です。
2,000ポイント購入の場合:2,000+800(40%増量分)が$12.5×2=$25(×135円=3,375円)
(1ドル135円で試算)
※カードで決済の場合、3%のポイントが付与されますが為替手数料も付加されます。
3,375÷2,800≒1.2、つまり1ポイント当り1.2円となります。
ドル円が112円になれば1ポイント1円となります。
1.2円の価値で宿泊できるホテルは結構ありますが微妙な数値であり、ノルマ達成の為の最後の手段と言わざるを得ませんね。
Marriott Bonvoy Amex Premium カードに興味のある方は、より多くの入会ボーナスポイントを獲得できる入会方法お勧めします。
せっかく入会するなら、より多くの入会ボーナスポイントを獲得できる入会方法がいいですよね。
最も多く入会ボーナスを獲得出来る方法をメールでお教えしますので、下記お申込フォームから「お得な入会方法」をお申し込み下さい。
最大で公式サイトから申し込みするよりも多くのポイントを獲得できる方法を返信させていただきます。
次回は「Marriott Bonvoy Amex Premiumカード vs JALカード」をお送りします。