2024年12月、韓国ソウルのマリオット系ホテル5軒のホテルホッピングに行きました。
フライトはJAL便、羽田空港→金浦空港です。
ホテルホッピングの前に羽田空港で「空港ラウンジホッピング(はしご)」を決行しました。
本編はキャセイラウンジのレビューです。
キャセイラウンジはとても評判が良く、前々からずっと利用したいと思っていましたが機会が無く、今般ようやく念願が叶った次第です。
JALサクララウンジの様子は下の記事をご覧ください↓↓↓
羽田空港キャセイパシフィックラウンジの利用対象者
「キャセイパシフィック航空のファーストクラス、ビジネスクラスの搭乗者と「キャセイ」会員・ワンワールド提携プログラムの一部の会員」となっています。
アラ古希ファンキーオヤジはJALグローバル会員(JGC)<=ワンワールド・サファイア会員>の資格で入室しました。
羽田空港キャセイパシフィックラウンジのロケーション・営業時間
ロケーション
羽田空港国際線第3ターミナルの出国審査を通過し、左方向に100m程進んだ左側のスカイビュー棟の6階です。
営業時間
キャセイパシフィック航空の香港便に合わせ、07:30~17:00です。
アラ古希ファンキーオヤジはコロナ禍明け後3回羽田空港からJAL国際線を利用しましたが、いずれも夜~深夜便だったので、17:00で閉まってしまうキャセイラウンジは利用出来ませんでした。
羽田空港キャセイパシフィックラウンジの雰囲気
990㎡と広くゆったりとした設計です。
全体的にとてもオシャレで上品な趣ですが、ざっくり5つのエリアに分かれているようです。
入って右側から~~
・バーコーナー
・リビングエリア
・フードバーエリア
・ヌードルバー・ダイニングエリア
・ビジネスエリア
<キャセイパシフィック航空ホームページより抜粋>
羽田空港キャセイパシフィックラウンジは2014年12月、日系以外の航空会社によって羽田空港国際線旅客ターミナルに開設された、初めてのラウンジでした。
総床面積は990㎡で、香港以外の自社ラウンジとしては最大級の広さです。
ラウンジのデザインはロンドンを拠点に活躍するイルゼ・クロフォード氏率いるスタジオイルゼ(StudioIlse)を起用して、自宅のリビングのような居心地のよい空間を創出。
3方向からの豊富な自然光と選りすぐりのデザイナー家具や照明器具がさらに快適さを演出しています。
バーコーナー
アルコール類は多くの種類が揃っており、オリジナルカクテルも作ってもらえます。
デザイナーズチェアがとても素敵!
どこもオシャレで高級感が漂っているね
リビングエリア
床から天井までの大きなガラス窓でとても明るく、またセンスのいい家具・調度品に囲まれ、フライト前の時間を優雅に過ごせます。
2面採光で飛行機が見えて、いやがおうにも旅行気分を盛り上げてくれるね
フードバーエリア
我々が行った午後の時間帯は下の画像の通り、オードブル系とデザートが中心でしたが、午前11時までは和朝食や、香港の朝食メニュー中華粥も振舞われるようです。
ヌードルバー・ダイニングエリア
ヌードルバーのメニューは10種類ですが、どれも超絶旨い!
さすがホテルオークラ監修のお料理です。
一品一品は少量なので、シニアでも3~4種類イケちゃいます(笑)
・担担麺
・雲吞麺
・酸辣湯麵
・豚骨麺
・トムヤム麺
・チャーシューまん
・海老餃子
・ビーフカレーライス
・海老マカロニグラタン
・フレンチトースト
前評判通りの美味しさだったね
特に担担麺は絶品だったね!
胃袋がもう一つ欲しかったわ
ビジネスエリア
YouTubeにもアップしました
YouTubeにもアップしましたので、是非ご覧ください↓↓↓
羽田空港キャセイパシフィックラウンジのまとめ
念願だったキャセイラウンジを初めて利用できました。
噂(事前情報)の通り、「広々としてセンスのいい優雅な空間」「いつもとても空いている」「料理が頗る美味しい」の3拍子が揃っていました。
JALサクララウンジを利用できる搭乗者のほとんどの方は、キャセイラウンジも利用できるはずですが、広くは知られていないからか、ご覧の通りガラガラです。
17:00までの営業という制約はありますが、利用条件が合えば絶対に利用したいラウンジです。