アラ古希ファンキーオヤジはMarriott Bonvoy Amex Premiumカード保有により自動的に付与されるゴールドエリートなので、今回はラウンジへアクセスできるエクゼクティブフロアを予約しています。
ノーマル料金でラウンジにアクセスできるプラチナエリートに早く昇格したいものです。
フロントに上級会員の「Todays Arrival Guest」の掲示がありましたが、ゴールドエリートの記載はありません。やはり、プラチナエリートになって初めて上級会員として認知されるのですね。
391部屋のホテルに約1割の31人がプラチナ以上の上級会員ということになりますね。
ラウンジの優雅な雰囲気
Coffee,tea,snacks and non-alcoholic drinks throughout the day
飲み物とスナックは1日中利用可能です。
約15テーブルある大きな部屋とテラス席(屋外)・テラス側にもテーブルがあり、相当の人数を収容できる十分な広さを確保しています。
18:00からのCanapesタイム以外は訪れる客はまばらでゆったりと優雅なひとときを過ごせます。正にホカンス(Hocance)を十分に満喫できる空間です。
テラス席には珍しく喫煙スペースが設けられていました。
スモーカーには生き難い世の中になり、バンコクでも喫煙所は少なくなりました。
ホテルでもほとんどが建物の外に出ないと吸えませんが、ここはテラスでは喫煙可でGood!でした
ゆっくり静かに High-Tea 14:30~16:30
サンドウィッチ・スウィーツ・スナック・フルーツと”おさんじ”としては重く、昼食を控えておけば良かったと少し後悔しました。
おなか一杯 Canapes and light snacks 18:00~20:00
3時間たっぷり飲めます Open Bar including wine,beer,spirits and cocktails 18:00~21:00
3時頃にハイティーをいただいたので、少し遅めのスタートにしましたが、胃が小さくなって小食のアラ古希・アラ還世代にはほんの一部しか賞味できません。
ましてや、これからディナーはあり得ません。ホテルは「Canapes and light snacks」と言っていますが、我々にとっては立派な本格的な夕食でした。
目の前に美味しい料理があると、ついつい食べてしまい、食べ過ぎてしまうわね
ビールなどお酒も手伝い超満腹に
胃薬のお世話になる羽目になりました
Breakfast 6:30~10:30(Weekday) 11:00(Weekend)
「バンコクベスト朝食」に選ばれたことがある通常価格977バーツのJW Cafeをエリート会員には250バーツ++(約1,200円)で提供するとのオファーがありましたが、小食のアラ古希・アラ還世代はラウンジ朝食で十分でした。
尚、JW Cafeはかつてバンコクのベストビュッフェに輝いたこともあり、質の高い朝食を提供すると評判です。
サービスは微妙かな
優雅な雰囲気・料理の質も高級ホテルに相応しいラウンジですが、サービスはラグジュアリーの分類に相応しいかというと、残念ながら疑問符が付きます。
スタッフの対応・表情、スタッフ同士のおしゃべり、片付けや給仕のタイミングなど些細な事ですが、真に快適に過ごせる上質な空間にはなっていないように感じるのは、アラ古希ファンキーオヤジだけでしょうか?
スタッフも人によりいろいろだし、感じ方もいろいろだから、あなたには相性があまり良くなかったホテルなのかな?!
JW Marriott Hotel Bangkokの総合レビューは下記をご覧ください。
アラ古希ファンキーオヤジは17年前にMarriott Bonvoy(当時はSPG<Starwood Preferd Guest>)の会員登録をし、SPG系ホテルに主に業務出張で何百泊もしたのに、
Marriott Bonvoy Amex Premium(旧SPG) カードについてその存在は知ってはいたけど興味を覚えず、本当に時間と”お得”を損したと反省と後悔をしています。
17年前にSPG入会と同時にSPGカード(現Marriott Bonvoy Amex Premium カード)を発行していたら、どれだけ優雅でハイソなMarriottライフを楽しめたのかと思うと
「俺の青春を返してくれ!」 と言いたくなる心境です。
(2022年にMarriott Bonvoy Amex Premium カードに生まれ変わった時にこのカードに出会い惚れ込み入会しました)
だからこそ、皆様にはアラ古希ファンキーオヤジのような取りこぼしをしないよう、
このサイトでMarriott Bonvoy Amex Premium カードの素晴らしさをお伝えし、加入をお勧めしたいのです!
まとめ
Marriotto Bonvoyの最上位であるラグジュアリーのカテゴリーに分類されている5つ星ホテルであり、そのクラブラウンジ(このホテルではエクゼクティブラウンジ)はさぞかし素晴らしいであろうと大きな期待をしていましたが、
期待が大き過ぎたのか、平凡な印象でした。
やはり、ラウンジスタッフにフレンドリーさと細やかなサービス精神が欠けていると感じてしまったからだと思います。
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