ウェスティンバンコク クラブラウンジ　上品で洗練されたサービスが心地いい【ラウンジレビュー】

アラ古希ファンキーオヤジはMarriott Bonvoy Amex Premiumカード保有により自動的に付与されるゴールドエリートなので、今回はthe Westin Executive Club Loungeへアクセスできるエクゼクティブフロアを予約しています。

静かに時間が流れる優雅なWestin Club、いつまでもそこに留まっていたい空間です。

クラブラウンジの雰囲気

ラウンジのオープンしている時間はコロナ禍の影響で流動的のようですが、我々が利用した時は朝7:00～夜21:00でした。もう少し遅くまで利用できると更にいいのですが・・・

ラウンジルームは横に広く5つの部屋(スペース)に仕切られています。仕切られているので1つのスペースはこじんまりとして、とても落着けます。

ルームキーがラウンジのキーにもなりますが、いつもドアは開け放たれておりアットホームさを醸し出していました。

Breakfast　7:00～11:00

通常プラチナエリート以上の特典として3つのウェルカムギフトからの選択で朝食会場での朝食をいただくことができます。

今回はゴールドエリートのクラブフロアの宿泊なので朝食はラウンジのみのはずですが、朝食会場・ラウンジどちらもO.K.と太っ腹な対応をしていただきました。

せっかくなので、2泊とも広くて料理の種類が盛りだくさんの朝食会場(Seasonal Tastes)にしました。従って、Westin Clubでは朝食を摂らなかったので、レビューはありません。写真は朝食会場のものです。

Lunchにも使えるAfternoon Tea　12:00～16:00

アフタヌーンティーやハイティーは午後2時頃から始まるところが多いと思いますが、ここは12時からでランチにも使えます。

サンドウィッチやバーガーもあるので、結構豪華なランチになりました。

また、4時間と長―い時間提供してくれているので、使い勝手がとても良いですね。今回は2泊3日でしたが、アーリーチェックインとレイトチェックアウトで3回Lunch＆Afternoon Teaを楽しませていただきました。

ミニフルコースのようなEvening Cocktails　18:00～20:00

せっかくのお料理の数々ですが、胃袋が小さくなっていて小食のアラ古希・アラ還世代にはほんの一部しか賞味できません。ましてや、これからディナーはあり得ません。

ホテルは「Evening Cocktails」と言っていますが、ホットミールや炭水化物系も提供され、我々にとっては立派な本格的な夕食でした。

第一夜

オードブル⇒サラダ⇒スープ⇒メインディッシュ⇒主食⇒デザート＋アルコールと一通り揃っていて、ミニフルコースです。

第二夜

Hocanceを満喫しました

イメージを実現させてくれた秀逸なラウンジ

今回のバンコクマリオット系ホテルホッピングの目的はHocance(ホカンスーホテルステイ)を楽しむことで、観光・ショッピングはその空いた時間にちょこっと行くというイメージでしたが、

このホテルThe Westin Grande Sukhumvit, Bangkokとthe Westin Executive Club Loungeは正にそのイメージを実現させてくれる秀逸なホテル＆ラウンジでした！

気品があるスタッフ

ラウンジのスタッフは男女とも若いのに良く訓練され気品があり、かゆいところに手の届くサービスをしてくださいました。そこにいるだけで癒される、そんな上質な空間を感じました！

The Westin Grande Sukhumvit, Bangkokのホテルレビューは下記をご覧ください↓↓↓

まとめ

静かに時間が流れる優雅なWestin Club、いつまでもそこに留まっていたい空間、そこにいるだけで癒される、そんな上質な空間を提供してくれました！

ちょっと褒め過ぎかもしれませんが、心地よい記憶が刻まれたthe Westin Executive Club Loungeでのひと時でした！