アラ古希ファンキーオヤジは“旅好き”・“飛行機好き”・“ホテル好き”・“クラブラウンジ好き”“空港のエアラインラウンジ好き”ですので、
Marriott Bonvoy Amex Premiumカードは夢がありワクワク感のある最強のクレカだと思っていますが、価値観は人それぞれです。
万人にとって”いいクレカ”なんてありませんから、発行を検討されている方が発行してから後悔しないよう「発行はやめておいた方がいい人」をまとめてみました。
本ブログに来ていただいている方は少ないと思いますが、次のような方はMarriott Bonvoy Amex Premiumカードの発行はやめておいた方がいいでしょう。
尚、Marriott Bonvoy Amex には年会費23,100円の一般カードもありますが、ここではPremiumカードについて語ります。
メインクレカは他のクレカで固定している方
150万円決済で貰える無料宿泊特典及び400万円決済で昇格できるプラチナエリートがこのカードの大きな特徴・メリットなので、決済はこのカードに集中すべきと思います。
従って、他のクレカをメインカードとしていて、切換えの意思のない方はやめておいた方がいいでしょう。
但し、他のクレカをメインにしていても、本カードで150万円or400万円決済できる富裕層の方は発行してもいいかもしれません。
旅に興味が無い方
このカードは“旅”に特化したクレカと言え、ホテルやマイルに興味が無い方はメリットを感じないでしょう。
旅は好きだけどマリオット系ホテルには拘らない方
旅の宿は寝られればいいと考える方
高級ホテルチェーンのマリオットグループにカード決済で貯めたポイントで無料宿泊するのがこのカードのコンセプトであり、ラグジュアリーホテルの宿泊に価値を感じる人向けのカードです。
旅は好きだけど、観光やアクティビティが目的で宿は寝られればいい(民宿やビジネスホテルがいい)と考える方。
ホテルは旅の手段であり目的ではないと考える方。
バックパッカーの方もそうかもしれません。
旅行はツアーが楽チンという方
Marriott Bonvoy Amex Premiumカードはカード決済を集中させてマリオットポイントを貯めて、
① マリオット系ホテルにポイント宿泊する
② 航空会社のマイルに高還元率で交換し、特典航空券をゲットする
ことがコンセプトのクレカです。
つまり、航空券とホテルを自分自身で手配する個人手配旅行を好むトラベラー向けのクレカです。
旅行は好きでも全てを自分で手配しなければならない個人手配旅行は苦手、ツアーが楽チンでいいやという方はこのクレカは見送った方がいいかもしれません。
たとえマリオット系ホテルに宿泊してもツアーではマリオットポイントは貰えません(ツアー代金をこのクレカで決済すればクレカ利用の3%の還元はあります)。
”旅行好き”だけど従来はツアー専門だった方は、この機会にMarriott Bonvoy Amex Premiumカードを発行して、個人手配旅行に挑戦してみてはいかがでしょう!
他に好きなホテルがある方
”旅好き””ホテル好き”だけど、他に好きなホテルがある方。
例えば、ヒルトン系が好き、ハイアット系がお気に入りといった方は、このクレカは見送った方がいいでしょう。
仕事が忙しい現役世代
時間に追われ旅行に出る機会も少なく、出たとしても短期で旅先ではアクティブに行動しホテルでゆっくりする時間がないと思われるからです。
但し、現役世代でも海外への業務出張が多く自分でホテルを手配してもいい方は、逆に絶対発行するべきです。
会社経費で宿泊し、ポイントは個人のアカウントに積算されるのが一般的なので、ウフフですね。
生活圏が海外の方
Marriott Bonvoy Amex Premiumカードは”旅系”最強のクレカですが、Amexカードとしての欠点があります。
① 海外(特にヨーロッパ・アジア)でAmexを利用できない店舗が多い
② キャッシングが不可である
例えば駐在員が海外での生活費をこのクレカで支払おうと思っても利用出来ない店舗が多く有り、ポイントが貯めにくいでしょう。
多くのカード利用額を期待できない方
高額と言われる年会費の元を取るには、一定の決済額を積み上げなければならないのもこのクレカの特徴です。
年間決済額が150万円見込めない方
年会費(49,500円)に相当する無料宿泊特典を獲得するには150万円の決済が必要です。
この無料宿泊特典を手に入れないと、このカードの優位性が半減してしまいます。
高い年会費も150万円決済すれば、元が取れるのがこのカードのウリですからね。
年間決済額が400万円見込めない方
既に本ブログで何回も語りましたが、このカード最大の魅力は400万円決済でMarriott Bonvoyのプラチナエリート資格を獲得できることだと、アラ古希ファンキーオヤジは考えます。
上記⑤の無料宿泊特典で年会費をチャラにして、それで良しとすることもできますが、クラブラウンジのアクセス権を含め多くの特典があるMarriott Bonvoyのプラチナエリート資格へはチャレンジすべきと思います。
プラチナチャレンジ(プラチャレ)や宿泊実績でプラチナエリートを狙える方はこの限りではありません。
入会3ヶ月で30万円の決済が難しい方
現在(2023年8月)カード発行後3ヶ月30万円決済(カード利用)で45,000ポイント獲得できるキャンペーンが実施されています。
決済ノルマ達成の裏ワザを使っても30万円は無理という方は、今急いで入会する必要はないかもしれません。
シニア層におすすめ
逆に、是非お勧めしたい方は、アラ古希ファンキーオヤジのような時間に余裕があり、ゆっくりと優雅にホカンス(Hocance、Hotel Stay)を楽しみたいシニア層です。
17年前にMarriott Bonvoy(当時はSPG)の会員登録をし、SPG系ホテルに何百泊もしたのに、
Marriott Bonvoy Amex Premium(旧SPG) カードについてその存在は知ってはいたけどそのメリットを知らず、本当に時間と”お得”を損したと後悔をしています。
17年前にSPG入会と同時にSPGカード(現Marriott Bonvoy Amex Premium カード)を発行していたら、どれだけ優雅でハイソなMarriottライフを楽しめたのかと思うと
「俺の青春を返してくれ!」 と言いたくなる心境です。
だからこそ、”旅好き””ホテル好き”の皆様にはアラ古希ファンキーオヤジのような取りこぼしをしないよう、
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