JW Marriott Kuala LumpurはMarriott Bonvoyの6つのブランド(全30ブランド)しかない最高カテゴリー「ラグジュアリー」に分類されています。
ラグジュアリーホテルのクラブラウンジ、さぞかしファンタスティックなホカンスを体験できるだろうと、大いに期待して行きました。
高級感漂う上質な空間で、料理は美味しいけど、アフタヌーンスナックのショボさとラウンジスタッフのサービスレベルが低く、結果は”そこそこ”といったところでしょうか。
JW マリオット KL クラブラウンジの利用条件
Marriott Bonvoy のプラチナエリート以上のステータスホールダー及びスイートルーム・クラブフロアー宿泊者とその同伴者1名が利用できます。
12歳未満の子供は入室不可です。
JW マリオット KL クラブラウンジの利用時間
<06:30~23:00 オープン>
・Continental Breakfast 06:30~10:30
・Afternoon Snacks 14:30~16:30
・Cccktails 17:30~20:30 (アルコール飲み放題)
(注) 2024年2月時点
JW マリオット KL クラブラウンジの雰囲気
2階の低層階にある「JW Executive Lounge」、カードキーをかざしてドアを開けます。
入って左側が日中・アフタヌーンスナックの時間帯に使用するエリア、右側が朝食・Cocktailsに使用するダイニングエリアです。
両エリア共、窓が一切無く、ダイニングエリアは照明を落とし大人の空間を演出しています。
JW マリオット KL クラブラウンジの朝食
「Continental Breakfast」と謳っていますが、卵料理も提供しており、ラウンジ朝食としては充実している部類に入ると思いました。
その上、空いていてゆったり食事が出来ますので、レストランShook!よりもこちらがお勧めです。
上質な空間で優雅な朝食がいただけます
非日常感を体験できました
レストランでの朝食をいただいた後なので、軽ーくにしました。
JW マリオット KL クラブラウンジのアフタヌーンスナック
「アフターヌーンティー」とは言っていないので、仕方ないかもしれませんが、ドーナッツとサンドイッチ各1種のみです。
2日共全く同じ内容でした。
他のいくつかのホテルでは「オールデイスナック」として1日中提供している内容かそれ以下と言わざるを得ません。
更にガッカリしたのが、この時間帯のラウンジスタッフです。
ゲストはそんなに多くなかったと思いますが、席への案内無し・飲み物のオーダー取り無し(それが方針なのかもしれませんが)、挙句の果てにスタッフ同士のおしゃべりが連日聞こえました。
静かなラウンジスペースでスタッフの”ペチャクチャ”が聞こえてくる、なんとも不快な時間でした。
それで思い出したんだけど、一昨年バンコクのJW Marriottのクラブラウンジでも同じようにスタッフ同士のおしゃべりが気になったね
そう言えば、そんなこともあったわね
JW マリオット KL クラブラウンジのCocktails
Afternoon Snacksとは打って変わって、充実したCocktailsの料理でした。
2泊しましたが、ほとんどの料理が日替わりになっていました。
シェフが作ってくれるヌードルがとても美味しかったです。
尚、この時間帯のスタッフはよく気が利き、ドリンクが少なくなると直ぐに伺いに来てくれました。
お料理、とっても美味しかったわ
Cocktailsのビュッフェスタンド
料理の数々はスライドショーでご覧ください↓↓↓
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Cocktails アルコール飲み放題
Cocktails 我々のチョイス
我々のチョイスはスライドショーでご覧ください↓↓↓
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YouTubeにもアップしました
Youtubeにもアップしましたので、是非ご覧ください↓↓↓
JW マリオット KL クラブラウンジ まとめ
ダイニングエリアで提供される”朝の部””夜の部”は食事内容もサービスも上質でラグジュアリーホテルらしい時間を過ごせますが、
”昼の部”のアフタヌーンスナックの内容とスタッフのおしゃべりが残念でしたので、全体感想は”そこそこ”です。
JW Marriott Kuala Lumpurの宿泊記は下の記事をご覧ください↓↓↓
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