【Marriott Bonvoy】チタンエリートを目指し24泊のホテルホッピングに出発<SGN→BKK>

Marriott Bonvoy

ホーチミン→バンコクの13ホテル24泊のマリオット系ホテルホッピングを計画していましたが、今年(2025年)も「Q1グローバルプロモーション宿泊実績2倍」が実施されることになり、

思い切って、今年はチタンエリートを目指すことにしました。

元々予定していたホーチミン5ホテル9泊→バンコク8ホテル15泊のラウンジ旅です。

羽田空港のサクララウンジの様子もお伝えします。

Marriott Bonvoy2025年Q1グローバルプロモーション

プロモーションの概要

Marriott Bonvoyが2025年Q1グローバルプロモーションとして「宿泊実績2倍」を2025年1月28日に発表しました。

「2/11~4/28の間の有償宿泊1泊につき、1泊の宿泊実績とマリオットポイン1,000Pをプレゼント」というものです。

Q1グローバルプロモーションはここ数年毎年この時期に実施されていますが、実施が確約されている訳ではなく、この時期にホテルステイを計画していると、発表をヤキモキしながら待つことになります。

チタンエリートを獲得するには

Marriott Bonvoyのエリート資格は

6段階(都市伝説のコバルトを入れると7段階)ありますが、基本的に宿泊日数により決定されます。

しかし、アメックスとの提携カードを保有することにより、自動的にエリートステータスを獲得することが出来ます。

すなわち、Marriott Bonvoy Amexカードを保有するとシルバーエリートを付与され、更に年間で100万円カード決済するとゴールドエリートを獲得できます。

また、Marriott Bonvoy Amex Premiumカードを保有するゴールドエリートを付与され、更に年間で400万円カード決済するとプラチナエリートを獲得できます。

プラチナエリートは更に「プラチナチャレンジ」という裏ワザもありますが、

チタンエリートは75泊の宿泊実績を積むしかありません。

チタンエリートを目指すマリオットラバーにとって、この時期の「宿泊実績2倍プロモーション」はまたとないチャンスなのです。

チタンエリートにチャレンジ

昨年に引続き、この時期の東南アジアへ24泊のホテルホッピングを計画しており、プロモーションが実施されることになりましたので、24泊すれば宿泊実績48泊獲得できます。

マリオットアメックスプレミアから貰える15泊と合わせ63泊となり、一気にプラチナエリートの基準(50泊)を超え、チタンの75泊まで12泊となることから、

今年は初めてチタンエリートを目指すことにしました。

また、プラチナエリートに到達した時に「年間チョイス特典」の「宿泊実績5泊」を選択すれば、あと7泊(12-5)で達成できます。

但し、24泊の内6泊のホテルはポイント宿泊が圧倒的に有利なので、有償宿泊には変更しない予定です。従って、チタンまであと13泊となりますが、次のホテルホッピングも計画中の為、特段の”修行”無しで達成できそうです。

「プラチナ修行」や「チタン修行」と称し宿泊実績を稼ぐため、本当は泊まりたくもないホテルに宿泊したり、

極めつけはチェックインだけして実際は宿泊せず何日か後にチェックアウトする”カラ宿泊”の手法もあるようですが、

やはりチャレンジ中もホカンスを楽しめるのが一番ですね!

チタンエリートのメリット

正直プラチナ特典でも十分満足できる内容で、

またチタンとの差は
① アップグレード確率が少し高まる
② ボーナスポイントの増額が50%→75%へ

と、たいした違いはありません。

「プラチナで十分、チタンは目指さない」と思っていましたが、

今般はプロモーションのお陰で特段の”修行”無しのほぼ自然体でチタン達成できそうなのでチャレンジすることにした次第です。

羽田からJAL便で出発

今般のホテルホッピングはホーチミンから始まります。
JALの深夜便でタンソンニュット空港に向かいます。

JAL特典航空券を利用

JALは年間数回「特典航空券減額マイルキャンペーン」を実施します。
ホーチミン行きを決めた後、このキャンペーンの実施を待って予約しました。

羽田→ホーチミン路線は通常13,000マイルが9,100マイル(-30%)にディスカウントされます。

JALの特典航空券は片道でも可なので、往路便のみのディスカウントです。

帰国便となるバンコク→東京便はディスカウントの対象となるフライトはほとんど無く、

ホーチミンからバンコク、バンコクから東京は別途手配しました。

アラ古希ファンキーオヤジ
アラ古希ファンキーオヤジ

9,100×2人=18,200マイルは、もちろん一銭もかけずポイ活でタダでいただいたマイルです(笑)

JALサクララウンジの様子

羽田空港国際線第3ターミナルには「サクララウンジ(4F)」と「サクララウンジスカイビュー(5F)」の2つがありますが、今般も圧倒的に5Fのスカイビューが空いていました。

サクララウンジ(4F)

サクララウンジスカイビュー(5F)

サクララウンジのお料理

ラウンジ大好きオヤジはJAL便搭乗の折は4~5時間前に空港に行き、これから始まるホカンスに思いを馳せ、サクララウンジを目一杯堪能します。

特に深夜便の時は、しこたま呑み飛行機内ではぐっすり眠ることにしています。

4Fも5Fもお料理の内容は同じです。

お料理はスライドショーでご覧ください↓↓↓

料理は上掲画像をスワイプしてご覧ください↑↑↑

まとめ

今年もMarriott Bonvoyの「Q1グローバルプロモーション宿泊実績2倍」が実施され、元々計画していたホーチミン→バンコクのラウンジ旅がチタンエリートを目指す旅になりました。

プラチナエリートで十分と思っていましたが、まんまと「マリオット沼」にどっぷり嵌ってしまい「マリオットの奴隷」になってしまったようです。

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