アラ古希ファンキーオヤジはニックネームの通りもう直ぐ70才ですが、今般初めてMarriott Bonvoyのプラチナエリートを達成しました。
2022年4月にSPG AmexからMarriott Bonvoy Amex Premium Card(以下Marriott Amex)の切換え大キャンペーンの折に、Marriott BonvoyロイヤルティープログラとMarriott Amexの優位性に目覚め、
Marriott Amexを発行しプラチナエリートを目指し、今般(2023年12月)達成した次第です。
おめでとうございます!
Marriott Bonvoyのプラチナエリートを目指したきっかけ
2022年2月から始まったSPG AmexからMarriott Bonvoy Amex Premium Card(以下Marriott Amex)への切換え大キャンペーンの宣伝広告に触れ、
Marriott BonvoyロイヤルティープログラとMarriott Amexに関するYouTubeやブログを読み(見)漁り、ワクワク感が半端ないことが分かり、即Marriott Amexに入会しました。
入会後3ヶ月150万円決済で20万ポイント付与の大盤振る舞いの入会ボーナスも魅力でした。
たまたま、コロナ禍後初のハワイ旅行を計画していたので、決済額ノルマを達成できる目途が付きました。
このクレジットカード(Marriott Amex)を発行し、Marriott Bonvoyのプラチナエリートを獲得すれば、リタイア後唯一の楽しみの「優雅に海外ラウンジ旅(Hocanceホカンス)」の質が格段に上がると確信しました。
リタイア後は追加料金を支払ってクラブフロアを予約していたけど、プラチナエリートを獲得すれば、いちいち「朝食をつけるか?」「クラブフロア?orノーマルルーム?」と予約の際に悩む必要がなくなるのが最大の魅力だったね!
いつでも、クラブラウンジで寛げて、朝食をいただけるのはいいわねー
無料で朝食もクラブラウンジアクセスも付くプラチナエリートは、アラ古希ファンキーオヤジにとって、大きな魅力で理想のステータスでした。
アラ古希ファンキーオヤジのこれまでのホテルライフ
現役のサラリーマンだった2000年前後は、海外業務に携わっていたので海外出張が多くあり、会社アカウントでたくさん飛行機に搭乗し、多くの高級ホテルに宿泊しましたが、当時はポイントやマイルに全く無頓着でした。
たまたまSPG(現Marriott Bonvoy)系ホテルが多かった記憶ですが、宿泊はいくつものホテルチェーンに分散していました。
各ホテルのポイントプログラムの内容は全く承知しておらず、知らぬ間に上級会員になっていたこともありました。
もっと前にホテルのポイントプログラムや航空会社のマイレージプログラムに関心を持っていたらと思うと、ちょっと悔やまれるね・・・
こらから、大いに楽しみましょう!
リタイア後はホテルポイントや航空マイルの残骸を利用して、プチ移住なんかを楽しんでいました。
また、最近はシティーホテルのクラブフロアーでのHocance(ホカンス、ホテルステイ)が最大の楽しみになってきていましたが、上級会員になるという発想はありませんでした。
業務出張がないリタイアしたシニアが高級ホテルの上級会員になれるとは思ってもいませんでした。
そんな時に、出会ったのがMarriott Bonvoy Amex Premium Cardだったのです。
プラチャレでの早期達成を目指すも愛犬の介護で断念
Marriott Bonvoy Amex Premium Cardに入会し詳しく調べてみると、Marriott Bonvoyロイヤルティープログラムのプラチナエリートを獲得するには主に3つの方法があることが分かりました。
① 宿泊実績50泊/年を積み上げる(Marriott Bonvoy Amex Premium Cardに入会すると15泊分のプレゼントがあるので35泊でOK)
② Marriott Bonvoy Amex Premium Cardを年間400万円利用する
③ プラチャレ(プラチナチャレンジ)をする
Marriott Amexを発行した2022年に、手っ取り早くプラチナエリートをゲットできるプラチャレに挑戦しようと考えましたが、
我が家には18才の老愛犬がいて、老化が進み預けることもままならなくなり、当面海外旅行には行けない状況になった為プラチャレは諦めました。
↓↓↓「プラチャレ」については、下の記事を参照ください↓↓↓
Marriott Amexの400万円決済に的を絞る
カード利用でプラチナエリートをゲットするには暦年(1月1日~12月31日)で400万円であり、2022年は4月入会の為、計算期間が8か月しかないので400万円挑戦は2023年に行いました。
リタイア後の夫婦2人では生活費を極力カード払いにしても結構ハードルが高く、下記の裏ワザ(先払い)を駆使して、なんとか達成しました。
暦年の400万円決済の進捗状況については、
Amexのアプリから、いつでも確認でき、
達成すると即日知らせてくれます。
宿泊実績で達成を目指す
2024年はプラチナ会員として優雅なホカンス(Hpcance、ホテルステイ)を満喫しながら、宿泊実績35泊をクリアしてプラチナエリートステータスを維持したいと思っています。
Marriott Bonvoyでは宿泊実績が2倍になるプロモーションを不定期に実施しています。細則は毎年異なりますが直近3年間2~4月に「Q1プロモーション」として実施されています。
すなわち、このプロモーション期間に17<(35-無料宿泊1泊)÷2>泊するとプラチナエリート資格をクリアできます。
2024年にこのようなプロモーションが実施されるかは、現時点では不明ですが、実施されることを祈りつつ、2月にバンコク→クアラルンプールの20泊前後の予約を入れました。
※ 愛老犬は2023年後半に18才8か月で大往生しました。
例年のようなプロモーションが実施されると、嬉しいね
2023年は0泊でプラチナエリートを獲得し、2024年はフルにプラチナエリートの特典を享受できるのね!
そういうことになるね、とても効率的だったね
チタンエリートは目指すべきか?
プラチナエリートの主な特典は~~~
① クラブラウンジへのアクセス
② 朝食無料
③ お部屋のアップグレード
④ レイトチェックアウト
⑤ ボーナスポイントの増額
ですが、チタンエリートとの差は~~~
① アップグレードの確率が上がる
② ボーナスポイントの増額が50%→75%へ
アラ古希ファンキーオヤジはクラブラウンジへアクセスできるホテルの時は「お部屋のアップグレード」はあまり重視していないので、当面チタンエリートを目指すことはないと思います。
「ゴールド」と「プラチナ」の差は大きいけど、「プラチナ」と「チタン」の差は大きくないのね?!
そうだね、、、
チタンは”修行”する程のステータスではないと感じます
それと、チタンエリートになると、「せっかくチタンになったので」と宿泊を重ね、益々”マリオット沼”に嵌ってしまう危険性があるからね・・・
まとめ
Hocance(ホカンス・ホテルステイ)の質を格段に高めてくれるMarriott Bonvoyのプラチナエリートは、シニアのホテラーにとって、ワクワクする理想のステータスです。
2024年はMarriott Bonvoyのプラチナエリートを手にHocanceを楽しみたいと思います。
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