ホーチミン→バンコクのホテルホッピング8番目、最終のThe Athenee Hotel, a Luxury Collection Hotel, Bangkok(アテネバンコク)のロイヤルクラブラウンジのレビューです。
前回(2024年2月)のバンコクホテルホッピングの折は、優雅な雰囲気とラウンジスタッフのホスピタリティーに魅せられ、我々にとってNo.1になったクラブラウンジです。
今般は、美味しいご馳走(アテネバンコクのことです)は最後にとっておき、13のホッピング最終のホテルにしました。
アテネバンコク クラブラウンジの利用条件
利用できるのはスイートルーム宿泊者・クラブラウンジアクセスプラン利用者及びプラチナ以上のエリート会員です。
12歳以下のお子様は、イブニングアワーが始まる17:30以降は入室できなくなります。
また、ラウンジアクセス権がある宿泊者が招待したビジターは下記料金を払うことにより、入室できます。
・1日につき: 1,500++バーツ(約7,900円)
・アフタヌーンティー:650++バーツ(約3,400円)
・イブニングアワー: 1,150++バーツ(約6,000円)

アテネバンコク クラブラウンジの利用時間
運営時間:06:30~22:00
朝食:06:30~11:00
アフタヌーンティー:14:30~16:30(2時間)
イブニングアワー&オードブル:17:30~19:30((2時間)
アテネバンコク クラブラウンジの雰囲気


余裕のスペースに高級感たっぷりの贅沢な空間です。


ラウンジ内各所にセンスのある飾り物やゲーム・雑誌・新聞が置いてありました↓↓↓





クラブラウンジは廊下を挟んで2つのエリアに分かれており、右側がメインのリビングフロアです↑↑↑
左側がビュッフェスタンドがある小部屋ですが、テーブルやカウンター席もあります↓↓↓

アテネバンコク クラブラウンジのアフタヌーンティー
アフタヌーンティーのビュッフェスタンド

スコーン・セイボリー・スイーツ、フルーツ、一通り揃っています。





アフタヌーンティー 我々のチョイス

この日は昼抜きだったので、ガッツリいただきました。






アテネバンコク クラブラウンジのイブニングアワー&オードブル
イブニングアワー&オードブルのビュッフェスタンド

お料理の数々はスライドショーでご覧ください↓↓↓
画面をスワイプしてご覧ください↑↑↑
「イブニングアワー&オードブル」と銘打っている通り、小皿に小分けしたオードブル系が中心ですね。
上品な料理でシニア層には程よい献立ですが、品数もそんなに多くなく、ガッツリ系の方には物足りないかもしれません。

上品な料理ですが、偏食家にとっては「美味しい!」という料理はあまりなかったなー

一つ一つ丁寧に作られていて、私は満足したわー
イブニングアワー&オードブルのアルコール
バーカウンターがありますが、注文はオーダー制でスタッフが作って席まで持って来てくれます。
スタッフがラウンジ内を巡回していて、残りが少なくなると次のオーダーを聞きに来てくれました。


イブニングアワー&オードブル 我々のチョイス













アテネバンコク クラブラウンジの朝食
朝食のビュッフェスタンド

お料理はスライドショーでご覧ください↓↓↓
画面をスワイプしてご覧ください↑↑↑
1Fレストラン「Rain Tree Cafe」に比べると料理の品数はほんの少しですが、こちらでも十分豪華な朝食です。
朝食 我々のチョイス
我々は朝早く1Fで朝食をいただき、プールでゆっくりした後、11時までやっているこちらでブランチと贅沢をさせてもらいました。

広いラウンジにゲストは数組、優雅なブランチでした

特に、この時間帯は空いていたね

朝からシャンパンとシャレ込みました↓↓↓


アテネバンコク クラブラウンジの動画をYouTubeにもアップしました
YouTubeにもアップしましたので、是非どうぞ↓↓↓
アテネバンコク クラブラウンジのまとめ
昨年に引続き2回目の滞在、前回のホッピングで感銘を受けたラウンジスタッフのホスピタリティーは今回も健在でした。
いつの時間帯も混雑することなく、高級感溢れる贅沢な空間でゆったりと優雅な時間を過ごすことができました。
ホカンス(ラウンジ旅)が旅の目的の我々にとって、やはり極上のクラブラウンジでした。
アテネバンコクの【宿泊記】も是非ご覧ください↓↓↓
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